- ベストアンサー
情けは人の為にならず
意味はどうゆうことなんでしょうか?
- みんなの回答 (14)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
人になさけをかけるのはその人のためばかりでなく、やがて自分にもよい報いがあるということです。
その他の回答 (13)
- sacristain
- ベストアンサー率28% (194/691)
#6の方の回答にもあるように、 この言葉は前半だけが一人歩きして、後半が忘れられてしまったために 誤った解釈がされたようですね。 もともとは「情けは人の為ならず、めぐりめぐりて己が身の為」です。 「人様には優しくしましょう。そうしていれば人様からも優しくして頂けるのだから」 日本版Golden Ruleってとこですね。
- kenyamanasi
- ベストアンサー率23% (134/560)
再びNO.9です。答えてから気づいたのですが質問者様は「情けは人の為にならず」という意味が知りたいということですが、皆さんの回答している「情けは人の為ならず」のことでよろしいのでしょうか?それとも本当に「情けは人の為にならず」という言葉の意味をお尋ねなのでしょうか?ちょっと理屈っぽい疑問ですが補足をお願いします。
- ranx
- ベストアンサー率24% (357/1463)
No.10さんの使い方は、一応「誤用」ということになっています。 No.5さんの回答も一般的とは言えません。 ただ、背景にある仏教的な考え方が、自己責任が叫ばれる今日の社会とは かけ離れているので、元の意味のまま使われる場面は少なくなってきて いると思います。
- ruehas
- ベストアンサー率68% (816/1194)
こんにちは。 「情けはひとのため為らず」には、現在、どうやらふたつの解釈があるようです。 (1)他人に情けをかけることは、他人の為だけではなく、それは回り回って、結果的には自分の為になるのだ。 (2)無闇やたらと情けをことは、その人の為にならない。 私も、元々は(1)の解釈が正しいと思っています。 ところが、この間新聞に載っていたのですが、若い世代を中心に(2)の解釈をする人が30%を越えたそうです。国語の博士の談によると、言葉というのは生き物で、時代によって変わってゆくものなのだそうです。ですから、もしこのまま比率が上がってゆけば、いずれ(2)の解釈もありということになるのかも知れません。国語の先生っていうのは頭の硬いというイメージがあったんですが、意外にアバウトなんですね。 ですが、(1)の解釈には、「人は助け合うものだ」「自分のことばかり考えていてはいけない」という、昔のひとの戒めが上手に表されています。それに比べると、(2)の方は、何となく、現代の競争社会とでもいうんでしょうか、「自分本位」「甘えんじゃねえ」といったような意識の中から生み出されて来たもののように思えてなりません。 解釈はどちらでも仕方がないのかも知れません。ですが、昔の「格言」としては、(1)以外であってはならないと思います。
- gwkaakun
- ベストアンサー率43% (1162/2649)
例を出して説明すると、銀行勤務のAさんと無職のB君が同棲して付き合っていました。AさんはB君にゾッコン状態です。しかし、B君は『Aとやれればいい』みたいな感じです。そしてB君がキャバクラ嬢のCさんとも付き合い始め、二股状態です。B君はAさんのクレジットカードで借金を500万してしまい、その金をCさんがキャバクラを出す資金として提供しました。 その事実が発覚して、AさんはB君に借金のことを問いただされて、B君は逆ギレして『わかれる!』と言い出してきました。しかしAさんはB君にベタボレしてる弱みがあるので、別れたくないため、しぶしぶ二股も黙認しつつ、借金も容認せざるを得なくなり、付き合いが継続されることになったのです。 しかし、それから一ヵ月後、突然Aさんの前からB君は姿を消し、Cさんの下へ乗り変わりました。結局Aさんのもとに残ったのは『B君がAさん名義でおこなった借金だけ』になったのです・・・ こういう状態が『情けは人のためならず』ということです。おわかりになりましたか?
- kenyamanasi
- ベストアンサー率23% (134/560)
「情けは人の為にならず」ではなく「情けは人の為にあらず」が元で「為にあらず」の「にあ」の部分が「な」に化けてしまったために生じた誤解です。
- PC-GATE
- ベストアンサー率38% (552/1446)
#4です。 訂正があります m(__)m >情けは人の為にかけているのでは自分の為である。 情けは人の為にかけているのではなく自分の為である。
- diogenes
- ベストアンサー率32% (21/65)
情けをかけるのは、人のためではない。自分のためだ。 という意味。 AさんがBさんに情けをかける B → C → D → E ・・・・・・・・ → A というふうに循環して、 その循環が、いつかはまたAさんにかえってくる。 だから、今自分が情けをかけるのは、Bさんのためでは なく、じつは自分のためなのだ。 という意味。
- nobugs
- ベストアンサー率31% (1061/3349)
情けは人のため「に」ならず では無く 「情けは人の為ならず、めぐりめぐって我が身に返る」 が正しい言い方です。 人の為に尽くせば、いつかは自分も助けられると言うことです。
- keyguy
- ベストアンサー率28% (135/469)
情けは情けを掛ける人の為にするので無く 自分が自己満足するためにするものである。
- 1
- 2