「情けは人の為ならず」の意味変わりましたか?
タイトルだけ見ると「過去のを探せよ」との指摘いただきそうですが今この時の最新情報が欲しいため質問させていただきます。
「情けは人の為ならず」は
情けを人にかけておけば、巡り巡って自分によい報いが来るということ。
と私の時代では習いました。
しかし、最近では
情けを人にかけると却ってその人のためにならないのでかけないほうがよい。
という意味に使う人が多いため近年には後者を意味することが正しくなる可能性が高い。日本語は時代によって変化していくものだから。と数年前、本で読みました。
(息子も中学生の時に現国の教師に同様のことを言われたようです。)
本日、教養の高そうな方の使い方が後者になっているように受け止められたのですがもう変わってしまったのでしょうか?
ちょっと辞書検索をしてみましたがまだ前者の意味のままでした。
(今年変わったのだとすれば辞書ではまだ反映されてないと考えるべきでしょう。)
どなたか真偽をご存知の方がおられましたらご教授ねがいます。