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不等式の問題の解説の解説をお願いします
問題 100以下の自然数のうち、4で割ると2余り、7で割ると5余る数はいくつあるか という問題で、解説の1番最初に 4で割ると2余り、7で割ると5余る数Xは、2を加えるとそれぞれ割り切れるようになる。 と、解説されてます。 確かに、Xにあてはまる数字を入れ、2を足すと割り切れるのですが なぜ、2を足すと割り切れるとわかったのでしょうか? この解説がわかりません。 どうか解る方、教えてください。
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4で割ると2余る数に、2を足してください。結果、4で割ると4余る筈・・・ってことは割切れなきゃ嘘ですよね。 7で割ると5余る数に、2を足してください。結果、7で割ると7余る筈・・・ってことは割切れなきゃ嘘ですよね。 ・・・ということです。 証明するほどの話じゃなく、冷静になれば視察でわかる話なので、途中のステップが抜けてるんです。
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- mister_moonlight
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高校生なんだろうが、その模解は余り薦めない。 素直に、不定方程式で解けばすっきりする。不定方程式の問題は、大学入試では頻出。 mとnを自然数、求める自然数をNとすると、N=4m+2=7n+5 ‥‥(1) と表される。 4m+2=7n+5 → 4m-7n=3 だから、4*(m-6)=7*(n-3)‥‥(2) と変形できる。 この変形は、(1)の特別解(=mとnの一つの具体例)が(m、n)=(6、3)であるから、このように変形できる。 4と7は互いに素から、kを整数として、m-6=7k、n-3=4k 。これが、mとnの一般解。 N=4m+2=7n+5=28k+26 だから 1≦28k+26≦100.これを満たす整数は 0 と 1 と 2 だけ。 よって、N=26、54、82。
お礼
そうなんですよ、普通に解けるんですが なんで解説にこの文言を使うのかが理解できなくて この解説の意味が判れば、何と言うか・・劇的な解き方ができるんじゃないかと 思い質問しました。
- hirotugu1989
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4で割ると2余る数は、自然数xを用いると4x+2とあらわされます (4×1+2、4×2+2、4×3+2、・・・) これに2をたせば、どんな数でも4で割り切れるようになります! がんばってください!
補足
回答ありがとうございます。 4の場合と7の場合が並行して2で割り切れると言うのが どうしても理解できなくて・・・ 何故当たり前のように、そう言いだしたかが疑問です
お礼
そうですそうですよね!言われてみて気付きました・・・ ありがとうございます!