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no+名詞+whateverについて
no+名詞+whatever[whatsoever] 「少しの…も~ない」についてお尋ねします。 以下の例文があります。 He had no sense of humor whatever. 「彼には少しのユーモアのセンスもなかった」 上記の文の中で、whateverはどのような働きをしているのでしょうか。。 whateverが無くても良いような気がしてしまいます。。 すみませんが、何卒、よろしくお願いいたします。
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次に辞書[形]3.に(否定・疑問構文に用いて)ずば抜けて…の;少しの[なんらの]…も(at all)とあります。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/94153/m0u/whatever/ He had no sense of humor whatever. 「彼には少しのユーモアのセンスもなかった」 He had no sense of humor. 「彼には少しのユーモアのセンスもなかった」 と意味の差が出にくいですから、強調していることさえ分かればこれでもかまいませんが、あえてその強調を付けて訳せば、 He had no sense of humor whatever. 「彼には全くユーモアのセンスのかけらもなかった」 (=He had no sense of humor at all.) と考えればどうでしょう?
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- qualheart
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おっしゃる通り、無くても意味は通じますね。 この場合は、whatever はいわゆる強調の意味しかないと思います。「少しもない」という強調ですね。 ニュアンス的に言えば、名詞+whatever は「名詞およびそれに近い何でも」と言う意味ですから、「no sense of humor whatever」と言ったら、「ユーモアのセンスもそれらしいものも何もない」という意味になります。 まあ、これを意訳して、「少しも~はない」と訳すように辞書などは解説しているだけです。 ご参考まで。
お礼
ご回答いただきありがとうございます! 助かりました(*^_^*)
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