戦争犯罪

質問

戦争犯罪についてどうお考えですか？
イデオロギー抜きの考え聞かせてください。

回答No.10

sum41chuck

勝てば官軍の代名詞かと。

アメリカ軍による原爆投下は正当化される。
一方でありえない３０万人の南京虐殺で日本
の軍人が裁かれる。

そういうことです。

あとイデオロギー抜きの考えとか無理難題は
やめた方がいいですよ。

回答No.9

thegenus

戦勝国側の茶番劇を宣伝ですか。知らず知らず戦勝国の肩を持っている無知蒙昧な無国籍市民がいるのですね。
共通点は、戦争犯罪をどう考えるか？の回答をしない人です。当事者意識が無いんです。

イラク人を虐待したから罪になったのではありませんよね。それが外部に映像として流れたからでしょ。
司法に発展なんかありませんよ。ビデオカメラが進歩したんですよ。昔はテレビもなかったし。
法律がなければ虐待してもいいってことにはならないでしょう。

旧日本軍も進駐軍も犯罪行為を処罰しますよ。もちろん適当な範囲で。負けないかぎり、それが許されるのです。イラク戦争で米国は負けていません。

禁固刑は、もっと酷い奴を俺は知っているとか言い出させないためでしょう。そのうち口止めに殺されるんじゃないかね。
戦勝国の軍に迷惑をかけたのですから、タダでは済まされません。

というか、戦争犯罪をどう考えるかって、捕虜虐待の話だったのですか。イデオロギー抜きで捕虜虐待の是非ですか。
こうなりたくなかったから、ご質問の戦争犯罪が何の事を指しているのかずっとお尋ねしていたのですが～。

一体、戦勝国にも戦犯がいるなら、戦争犯罪をどう考えるのですかね。

一体、戦争犯罪って何？っていう質問なんじゃないの？

敗戦国側に何ができるの？

戦争犯罪なんてものは戦勝国側の偽善です。戦争と犯罪を合わせた時点でインチキでしょう

回答No.8

korokoro1980

既出質問があります。Ganymedeの回答をご覧いただけると幸いです。

初歩的な質問ですいません。戦勝国にも戦犯はいますか？
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2311517.html
東京裁判の法的根拠は何だったのですか？
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1580213.html

なお、ドーリットル本人は日本軍に捕らえていない。
「沖縄戦は激戦で、……研究者によると数千件もの被害があったらしい」は、『世界戦争犯罪事典』（文藝春秋社）による。この事典は一冊本で2万円近くもするが、網羅的で便利な本である。
東京裁判条例では「B級」という言葉は使っていなかったようだ。
東京地裁は「広島・長崎への原爆投下は国際法違反」と断定したが、これは投下当時の諸事実を吟味したうえでの判示である。「広島・長崎」「投下」を離れて、おしなべて原爆というものが国際法違反だとは、この判決でさえ述べられていない。ましてや、世界的には確立していないのが現状である。
国際刑事裁判所（ICC）に日本は加入していなかったが、その後加入した。ほかの回答者さんが、第2次大戦時に比べ今日の世界では発展があるとおっしゃるのはその通りで、特に「人道に対する罪」はICCその他で詳しく規定された。ただし「平和に対する罪」は今なお定式化されていないようである。
その回答者さんがおっしゃった通り、戦争犯罪は、条約の内容を国内法化することにより、国内法違反として裁かれるという仕組みがある。例えば「国ごとに軍刑法その他がある」。条約に加入していながらそれを国内法化せず、よって自国兵士を処罰しないような怠慢は、条約上の義務の不履行に依拠するものに等しく、認めることはできない。

また、イラク戦争でたぶん米国は戦勝国だが、自国兵士の戦争犯罪を処罰した。アブグレイブ刑務所での虐待に対し、軍法会議を開いて禁固刑などを下した。もっとも、イラク戦争自体が違法な戦争なのではないかという議論もあるが。
戦勝国に戦犯はいないなどと思い込むのは、無知蒙昧であろう。

回答No.7

Yelm

戦争犯罪と呼ばれるものには三種類あります

「平和に対する罪」
いわゆるＡ級戦犯はこれに属します。「国際法における不当な戦争を起こした罪」ですが、現実には第二次大戦時の枢軸国意外に適用された事はありません。

「通常の戦争犯罪」
戦時における一般市民の虐殺、略奪、強姦などです。
一般的に「戦争犯罪」と言えばこれに属します。
当然ながら近代国家の軍隊であれば違法行為ですが、殆どの場合、処罰は当該国に委ねられているため黙認、またはごく軽い処罰で済ませられてしまう場合が多いようです。

「人道に対する罪」
人種、民族、宗教、思想信条に基づく迫害行為を指します。戦時には限定されていないため狭義の意味における「戦争犯罪」に属しませんが、現在では「国際戦犯法廷」が開かれるのはこの罪によるものです。
例えばサダム・フセイン大統領が死刑判決を受けたのも、1982年のイスラーム教シーア派住民に対する虐殺による「人道に対する罪」でした。

回答No.6

noname#176957

犯罪とは名が付いていますが、法律問題ではありません。
戦争において、敵兵を危険の除去を理由に殺害するのと、なんら変わりない行為です。
つまり戦闘行為の延長であり、「戦争犯罪」という名目をつけた敵兵の殺害（危険の除去）です。
今では肯定論は少ないようですが、法律問題として否定することも、実は意味のないことなのです。

回答No.5

ShiroganeMadam

敗者が勝者を裁いた例はない。
勝者が敗者を裁くのである。

戦犯でも、いい奴もいれば、鬼畜同様の奴もいます。

回答No.4

thegenus

罪刑法定主義を、勝者に適用していますか？

戦争犯罪の定義が出てこない状態で、議論しても無意味です。

２００３年のイラク戦争はどうなんですか？ かなり新しい話ですが。

罪刑法定主義を知ってるなら、なおさら、戦争犯罪の法定義は何？

戦争犯罪を決める裁判が公正なものになりえるの？
勝者の論理じゃないの？中立性があるんですか？

戦犯の問題は罪刑法定主義の問題じゃありません。第二次大戦後の裁判はそれすらも守っていなかったという話です。

というか、これは、BC級戦犯に関する質問なの？ いずれにしても戦勝国側には戦犯がいないのかね。

回答No.3

caesar-x

罪刑法定主義というのを知ってますか？

つまりどのような行為が犯罪となり、どのような刑罰を科せられるのか、決めておかなければならないという原則です。

要するに戦争犯罪とは何かを規定し、その規定を破ったものが、戦争犯罪者ということです。

単純でしょ。

現在、国際的に戦争犯罪を規定する条約は、戦時国際法と通称されますが、それは1949年のジュネーブ諸条約と1977年のジュネーブ条約追加議定書、ハーグ陸戦協定、子どもの権利条約、ジェノサイド条約、国際連合憲章、海洋法に関する国際連合条約などなど、多岐にわたります。

これらの条約を締結した国は、条約の内容が国内法として採用されることになるため、戦争犯罪は、国内法の違反者として裁かれることになります。

勝者がどうこういうのは間違いです。それはニュールンベルクや東京裁判の印象が強いのでしょうけど、そこから現代まで国際刑事裁判所は発展してきてますから、1945年とは、もはややり方が異なります。考えが古い。

回答No.2

莽翁寒岩 一笠一蓑一杖（@krya1998）

勝者による敗者に対する断罪の呼称である。

回答No.1

thegenus

イデオロギー抜きとおっしゃいますが、

戦争犯罪って何ですか？定義して下さい。

戦勝国側に戦争犯罪者がいますか？

どういう罪なの？