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戦争犯罪人

フランクリン・ルーズベルトとハリー・トルーマン 第2次世界大戦最大の戦争犯罪人はどちらですか?

みんなの回答

  • deepone2
  • ベストアンサー率42% (28/66)
回答No.5

No3、4様に同意。 しかし、 言いたい事はわかりますが、それを聞くには、質問の文章が不適当だと思います。 回答:どちらでもありません。(どちらも戦争犯罪人ではありません) 私的には、人海戦術で2000万人の自国民を戦死させたスターリンだと思います。 終戦直前のベルリンや、大陸からの日本人引揚者への虐殺や略奪も凄まじいものがありました。 No3の方が仰るとおり、戦争とは国家の行為であり権利として認められている交戦権という権利の行使に過ぎません。 以上から、その責任を個人が問われる事もありません。 また、権利である以上、戦争自体は良い悪いという次元や、犯罪か否かという基準で評価されるものでありません。これについては、東京裁判でアメリカ人も言っています(動画参照 これらの主張は却下されましたが) その程度の知識や認識もない無知な方が、加害者とか敗戦国とか言っているようですが。 以上から、東條英樹も戦争犯罪人ではありません。 (他の方への返信から、質問者様は、東京裁判が裁判の名に値しないリンチであると認識していると思います。) 戦争犯罪という用語を勘違いしている方が多いようですが、 戦争犯罪とは、戦争そのものに対してではなく、「戦争時の戦闘で行われた条約違反の行為」に対して適用される概念です。 これには、捕虜の虐待、無差別な民間人の殺戮、軍服を着用しない戦闘行為(ゲリラ、テロ)等があります。 これらは、終戦後に(正しい意味での)戦争犯罪人(この時点では容疑者)については、戦勝国、敗戦国の区別無く、両国が判事を務める(第三国も参加します)軍事裁判で公平に審理され裁かれます。 東京裁判は、敗戦国が裁く側で参加することを認められないという異常なもので、判事には国際法の専門家は、インドのパール判事しかいませんでした。 パール判事は、日本の被告人は全員無罪だと言っています。 更に、判事は、当時の国際法ではなく、連合国の意向に沿う判決を要求されていました。 被告の主張が無視され、更に法以外の基準が存在する時点で、裁判ではありません。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.4

フランクリン・ルーズベルトですよ、もちろん。「日本を戦争に巻き込むという陰謀を図った狂気の男」

sindengen9
質問者

お礼

同感です。 原爆開発の暁にはドイツでなく日本に使用する事前取り決めを為したのはルーズベルトとチャーチルです。 副大統領のトルーマンは何も知らされず、ただ決定事項のGOサインをするのが仕事でした。あの冷酷なトルーマンですら多少は躊躇したそうです。

回答No.3

中高年の男性です。 “戦争犯罪人”という言葉は、おかしいと感じられます。 〔戦争〕は、国家間の紛争を武力で解決しようとするもの。 〔犯罪〕は、国家の法律や常識などに外れた行為。 だから、〔戦争〕は国際的、〔犯罪〕は国内的なことです。 現在では“国際司法裁判所”があります。しかし、これが 活動を開始したのは1946年です。また、この裁判所は、 当事者の国家が希望する場合にのみ機能するものであり、 ほとんどの紛争解決は現在でも武力の行使or威圧によって 図られています。 フランクリン・ルーズベルトと、ハリー・トルーマンは、 戦争当事国の最高権力者であり、そのとき最善と思われる 決断を下した、というだけです。 日本も同様、当時の最高権力者がそのとき最善と思われる 決断を下した、というだけです。 大切なのは、第二次大戦後に生を受けている私達が当時の 歴史を正しく学び、これから先の世の中をより良く変える ための材料にすることではないでしょうか。

  • E-FB-14
  • ベストアンサー率14% (401/2862)
回答No.2

戦争犯罪人というのは戦勝国が敗戦国に対して行うものなので 第二次大戦での戦犯は東條英樹です。

回答No.1

東條英機 悪いのは日本ですから 加害者ですし