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【つける】と【かける】の使い分けしたいです、ご指導
【この刺身は醤油につけた・かけたほうがうまい】、動詞の【つける】と【かける】はどちが正しいですか。ご指導宜しくお願い致します。
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「刺身を小皿の醤油につける」は○だよ。 刺身を箸でつまんで小皿の醤油のところへ持って行ってチョッとつけるんだ。 動作の大きいのは刺身だ。 格助詞「を」の基本的な使い方だ。 「つける」は和語で、漢字は後から当てたものです。 「つける」の意味は広大です。 漢字を使って意味を限定してしまうのは考えものです。
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- tarsan0013
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ごめんなさい、刺身の食べ方についてのコメントの方がウェイトが大きかったせいかどうも回答の主眼をわかってもらっていないようなので蛇足ですがもう一回。 「刺身に醤油をかける」○「刺身に醤油を付ける」○「刺身に醤油を浸ける」× 「刺身を醤油にかける」×「刺身を醤油に付ける」×「刺身を醤油に浸ける」○ と言うことを本来は回答したつもりでした、もしすでに理解しているのでしたら大きなお世話ですが。 (ちなみに漬けるのは本来漬物等長時間漬け込む場合なので浸すと言う意味で浸けるの方が私はしっくりきますが何せ常用外の漢字のようなのでまあ漬けるで代用しても良いです。ただ今回のように訳がわからなくなりますから漢字はなるべく本来の意味で使うようにしたいものです。)
補足
そういうことか、よくわかりました。ありがとうございました。
「刺身を皿の醤油につける」は「漬ける」ではないぞよ。 醤油漬けにしたらそりゃからいわい。 サンマの塩焼きを大根おろしで食べるのは、しょっぱいのを薄めるためかね。 そんなこと初めて聞いたよ。
補足
僕は「付ける」と「漬ける」は同じ言葉を勘違いで、すみません。 「漬ける」は保存を図ったり する目的で、その物全体を、液状の物や味噌(ミソ)·塩·砂糖などの中に入れておくっていうことで、 「付ける」は触れるっていうことですよね。
- tarsan0013
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例文があまり良くない。 刺身なら「醤油をつける(付ける)」が正解。醤油につけたらしょっぱいしヅケなら「たれにつける(浸ける)」となる。 醤油をかけて食べるのは焼き魚とか?それでも大根おろしとかで薄めないとしょっぱいからかけると言うよりたらす程度。 例えば「このレバーカツはソースに浸けると旨い」と「このとんかつはソースをかけると旨い」が正解で「調味料を浸ける」とか「調味料にかける」とは言わないので例文は日本語としては「この刺身は醤油にかけた方が旨い」は大間違い。
補足
ご回答してくれてありがとうございました。 浸けるは刺身をまるごとに醤油に置いて、 付けるは刺身(の一部)を醤油に触れるっていうことですよね。
刺身は小皿の醤油につけて食べます。 豚カツの場合、2ケースあります。 (1)ビンに入ったソースを豚カツにかけて食べます。 (2)豚カツを小皿のソースにつけて食べます。 .
補足
豚カツの例を見るとすぐ分かりました。たいへんありがとうございました。
- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ お刺身の食べ方ですので、醤油の小皿が有り、一切れずつ醤油に「付けて」食べる。 小皿が無くて、全体に醤油を上から「かけて」食べる事も出来るでしょう。 ちなみに、「刺身を醤油に付けた」では無くて、「醤油に浸けた」場合は、通称「ずけ」と言って、これもまた美味しいものです。(正しくは醤油だけでは無く、各寿司店等が独自の配合で造った調味醤油、つけだれですね。) ちなみに、私は東北人で、近所のおじさんの中には、小皿の醤油を大量に消費する、まるで「浸けてる」人もいます(笑)
補足
ご回答してくれてありがとうございました。 >ちなみに、「刺身を醤油に付けた」では無くて、 >「醤油に浸けた」場合は、通称「ずけ」と言って、これもまた美味しいものです 【醤油にずける】ということですか。
お礼
たびたびすみません。どうもありがとうございました。