徒然草
冬休みの宿題で
徒然草の暗誦なんですが
現代仮名遣いを
教えてください(>_<)
≪つれづれなるままに、日暮らし硯に向かひて、心にうつりゆくよしなし
ごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
仁和寺にある法師、年寄るまで、石清水を拝まざりければ、心うく覚えて、
あるとき思ひ立ちて、ただ一人、かちより、詣でけり。
極楽寺・高良などを拝みて、かばかりと心得て帰りにけり。
さて、かたへの人にあひて、「年ごろ思ひつること、果たしはべりぬ。
聞きしにも過ぎて、尊くこそおはしけれ。そも、参りたる人ごとに山へ登りしは、
なにごとかありけん、ゆかしかりしかど、神へ参るこそ本意なれと思ひて、
山までは見ず。」とぞ言ひける。
少しのことにも、先達はあらまほしきことなり。≫
の所です。
よろしくお願いします(@_@;)
お礼
早速のご回答ありがとうございました。