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徒然草の「さしたること事なくて」についてですが、現代語訳をみてみたので

徒然草の「さしたること事なくて」についてですが、現代語訳をみてみたのですがいまいち意味がよくわからないです。 最初のところでは、他人のところを尋ねて長居するのはよくないとあるのですが、終わりになると人が来て、だらだらと話していくのは、大変よいことだ。とあるのですがどういう意味ですか? 他人ならだめで、気心の知れた知人などはよいことという意味でしょうか? よろしくお願いします。

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  • toko0503
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回答No.1

> 他人ならだめで、気心の知れた知人などはよいことという意味でしょうか? まぁ、その解釈でいいと思いますよ。 人の来訪は、歓迎する時と、迷惑に思う時が誰にでもある。 訪問されて迷惑な時は、そう告げてしまう方がいい。 でも、気心の知れた人同士がお互いに向き合って、 これといった用も無いので、少しお話でもしましょう、という時は、 前述とは別で、来訪してきてのんびり話して帰っていく、というのもよいものだ、 というようなことでしょう。 文末では、手紙も、「ご無沙汰しているので………」 というだけでよこしてくれるのもまた嬉しいものだ、と言っていますね。 何となく、分かるような気もしますが……… 何しろ、つれづれなるままに書いていますから、ある段で言ってることと 別の段で言ってることがちょっと矛盾するように思えるのもありますよね。 エッセイとは今も昔もそんなもんです。(^^) 参考までね。

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