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「ハードルが高い」は昔はなんと表していたのですか?
よく敷居が高いの意味で使う方が多いと指摘されていますが、 ハードルが高いという言葉ができる以前はしっくりくる言葉は無かったのでしょうか? 外来語が増加する明治時代以降らしいので比較的新しい言葉ですよね。
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質問者が選んだベストアンサー
「敷居が高い」と言うのとはニュアンスが違います。敷居が高いというのは、相手に義理を欠いてしまって、その人の家には行き難いという意味です。 「ハードルが高い」とは乗り越えなきゃいけない障害が多い時に使う言葉ですからね。 家に行くとかは関係ありませんもの。 むしろ、「荷が重い」と似ていますね。でも荷が重いは責任や仕事が多すぎるということでそれが 障害とはかぎりませんからね。 ハードルが高いに完全に一致する表現は無いと思います。 たとえば濠が深いとか、流れが急だとか、山が険しいという比ゆ的な表現で表していたようですね。
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noname#147892
回答No.3
「また、自分でハードルあげちゃって」 みたいに使う「ハードル」ですかね。 今は何でもかんでも「ハードル」に集約させていますが、 そうですね、学校の合格なら、No.1様。 恋愛なら、高嶺の花。営業目標達成なら、厳しい・・・ といたように、スチュエーションごとに、それぞれ適当な言葉があったように 思います。これは「やばくねぇ」と同じかなぁ~と。 という事で、昔はそれぞれに適当な言葉があったので、 ハードルを表現できない、と思います。
質問者
お礼
>スチュエーションごとに、それぞれ適当な言葉があったように思います。 やはりハードルと同じ意味の言葉はなかったのでしょうか。 回答ありがとうございました。
noname#142073
回答No.1
狭き門?
質問者
お礼
>狭き門? 伝えたい事はなんとなくわかる様な気がしますが、 いまいちしっくりこないような・・そんな気がします。 回答ありがとうございました。
お礼
>「荷が重い」と似ていますね。 確かに荷が重いも自分にとっては大変な事ですよね。 >ハードルが高いに完全に一致する表現は無いと思います。 外来語によって表現の幅が広がったのですね。 回答ありがとうございました。