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円と放物線が接する条件

(a,0)を中心に持つ半径rの円(aは正の定数)が、放物線y=x^2 と接するrの条件をaの値で分類して答えよ という問題なのですが、円の方程式はx^2 +(y-a)^2=r^2とおけて、これとy=x^2を連立させてみたり 原点のみで接する時はx^2 +(y-r)^2=r^2とおけるのでそれとy=x^2を連立してy=0,2r-1と出るから原点のみで接する条件は2r-1≦0だな…と考えてみたり 色々したのですが、結局よく分かりません… 特にaの値で分類という所がよく分かりません。 分かる方お教え願います。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

質問者の書き込みを見てると、どうやら x^2 +(y-a)^2=r^2 のようだ。 良いとこまで、考えてるんだが 惜しいね。 y=x^2を円の方程式に代入すると、y^2-(2a-1)y+(a^2-r^2)=0 ‥‥(1) y≧0 に注意を払わなければならない。 ・y>0で重解を持つなら判別式=0 → 4r^2=4a-1。この時、 a^2-r^2=(2a-1)^2/2≧0だから 2a-1>0 ・2a-1≦0 で重解を持つのは、原点で接するとき つまり(1)から a>0より a=r 以上から a>1/2 のとき、4r^2=4a-1。 0<a≦1/2 の時、a=r。

minim-an
質問者

お礼

お陰様で分かりました…!ありがとうございますm(_ _)m

その他の回答 (4)

  • info22_
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回答No.5

#2です。 問題の「(a,0)を中心に持つ半径rの円(aは正の定数)」の円の中心が(0,a)の間違いであれば 円の方程式は#4さんも示されている  x^2 +(y-a)^2=r^2 (a>0) …(1) となりますね。 放物線y=x^2 …(2) とは原点(0,0)で常に接します。 (2),(1)から  y+(y-a)^2=r^2 y^2+(1-2a)y+a^2-r^2=0 …(3) 原点(0,0)で接するときは(1)、(2)でy=0とおいて  x=0(重解),r=a(a>0)  このとき(1)の円:x^2+(y-a)^2=a^2  接点O(0,0) 原点(0,0)でない点で接するときは(3)がy>0の解を持つときで y>0より 2a-1>0 ∴a>1/2  判別式D=(1-2a)^2-4(a^2-r^2)=4r^2+1-4a=0 ∴r=√(4a-1)/2 (a>1/2)  このとき(1)の円:x^2+(y-a)^2=(4a-1)/4 (a>1/2) 接点B,C(±√{(2a-1)/2},(2a-1)/2),(a>1/2) 以上まとめると  0<a≦1/2のとき r=a (接円は1個) a>1/2のとき、r=a, {√(4a-1)}/2 (接円は2個) 参考図)0<a≦1/2のとき(原点で接する円のみ) 水色の円     a>1/2のとき(原点と原点以外で接する2つの円)       青い円(接点:原点)、赤い円(接点:原点以外)      (円の中心は全て(0,a)共通)

minim-an
質問者

お礼

図もとても分かりやすいです。ありがとうございますm(_ _)m

回答No.3

こういう質問が一番困る。 >(a,0)を中心に持つ半径rの円(aは正の定数)が、放物線y=x^2 と接するrの条件をaの値で分類して答えよという問題なのですが、円の方程式はx^2 +(y-a)^2=r^2とおけて (a,0)を中心に持つ半径rの円は (x-a)^2+y^2=r^2。 質問者が書いてるように、x^2 +(y-a)^2=r^2 ではない。どっちが本当なんだ? (x-a)^2+y^2=r^2 と x^2 +(y-a)^2=r^2 では回答が違ってくる。 問題としては、(x-a)^2+y^2=r^2 の方が面白いんだが。

minim-an
質問者

お礼

すみません表記ミスでした。 (0,a)です。

  • info22_
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回答No.2

y=x^2 y'=2x なので 共通接線:y=2p(x-p)+p^2 …(1) 接点:P(p,p^2) (p>0) となります。 接点P(p,p^2)を通る法線:y=-{1/(2p)}(x-p)+p^2 …(2) 円の中心A(a,0)のaは法線(2)とx軸との交点のx座標と求められる。  0=-{1/(2p)}(a-p)+p^2 {1/(2p)}(a-p)=p^2 a-p=2p^3 a=2p^3 +p 円の半径rは r=AP=√{(a-p)^2+(p^2)^2}=(p^2)√(4p^2+1) a>0に対してpが1つ存在し、r>0が1つ定まる。 (∵aはpの単調増加関数、rもpの単調増加関数) このaとrの関数関係r=f(a)のグラフを描いて添付しておきます。

minim-an
質問者

お礼

ご丁寧な解説ありがとうございます。とても分かりやすく、助かりました…!グラフまでわざわざありがとうございました。

  • Tacosan
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回答No.1

「(a, 0) を中心に持つ半径 r の円」の方程式は (x-a)^2+y^2 = r^2 ですよね. 判別式?

minim-an
質問者

お礼

ありがとうございます 円の式までは、上に書いた通り出ています。 判別式というのは、(x-a)^2+y^2 = r^2にy=x^2を代入した式の判別式という事ですか? だとした時、 この判別式>0ならば原点以外の2点で接する 判別式=0ならば原点で接する 判別式<0ならば接しない…?という感じでしょうか そしてこれと、上に書いた原点のみで接する条件2r-1≦0、原点以外でも接する条件2r-1>0の関係は…? すみません頭がこんがらがってきました…

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