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Lucca: The Battleground Between Tradition and Diversity
- Lucca, a picturesque Tuscan city in Italy, is facing a tug of war between its charming image and the complex reality.
- The recent decision by Lucca's city council to prohibit new ethnic food restaurants within its historical center has sparked controversy and accusations of racism.
- Despite the growing immigrant population in Italy, Lucca remains conservative and resistant to change, with locals showing a preference for traditional Luccan food.
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> With its medieval churches, tree-lined city walls and excellent regional cuisine, Lucca seems the perfect Tuscan city in Italy. この文のメインは Lucca seems the perfect Tuscan city in Italy という部分です。 まずそこから訳してみましたか? 「ルッカはイタリアにおける完全なトスカーナ地方の町であるように見える」 次に With から始まる部分を訳す。with ... は、属性を表しています。ここでは、Lucca という町の属性を述べている。「中世の教会、城壁に沿った並木、それにすばらしい郷土料理のある・・・」 これをつなげれば、それらしい訳文になるのではないかと思います。 > But that charm is precisely what has made it the latest battleground in a tug of war between the romantic Italy of the popular imagination and the more complex reality. 構文としては、But that charm is X. というパターンで、「しかしその魅力は・・・である」 あとは、X に相当する部分を辞書を引いて意味をとっていけばいい。 what has made it the latest battleground は、「それ(ルッカの町)を最後の戦場にしたもの」 a tug of war は 「綱引き、勢力争い」 などの意味がある between the romantic Italy of the popular imagination and the more complex reality は、between A and B のパターン。A = the romantic Italy of the popular imagination で、B = the more complex reality だから、「ポピュラーな想像の(中の)ロマンチックなイタリアとより複雑な現実の間の」 改めて文全体を眺めてよく意味を考える必要がありそうな文。 「イタリアといって普通想像されるようなロマンチックな面と、より厳しい現実の痕跡がまざりあっていること、それこそまさにこの町の魅力なのだ」 とか・・・ > Lucca's center-right city council recently caused much contention, and accusation of racism, by prohibiting new ethnic food restaurants from opening within its gorgeous historical center. city council は 「市議会」 cause contention は 「争いを生じさせる」 prohibit A from B は 「A に対して B を禁止する」 accusation of racism は直訳すれば 「人種差別の非難」 だが、「人種差別だという非難」 の意味に取れると思う 「ルッカの市議会は中道右派が多数を占めているのだが、最近大いに紛糾し、人種差別だという非難を受けた。市の中央部の豪華な歴史的な面影を有する場所に開店したいという新しい民族料理店の出店を認めなかったのだ」 > This is, after all, a walled city. a walled city は、壁すなわち 「城壁」 で町が囲まれているということでしょう。 > Many shops have been in the same families for generations. in the same families は、「親子代々で営まれてきた」 という意味に取れる > Some locals proudly trace their lineage, or imagined lineage, back to the Etruscans, who founded Lucca before the Romans took over about 180B.C. Some locals は 「地元の人」 つまり 「ルッカ市民」 のこと 「ルッカ市民の中には、自分の先祖が、遠くエトルリア人に遡るのだとか、あるいはそうじゃないかと思うとか、誇らしげに主張する人もいる。エトルリア人がルッカの町を建設したのは、紀元前180年にローマ人が占領する以前のことである」 > With so much history, change comes hard. ここの hard は 「困難である」 という意味。「それだけの歴史があるだけに、変化を受け入れるのはむつかしい」 > Lucca is "very closed," said Rogda Gok, a native of Turkey and the owner of a kebab restaurant in the heart of the historical center. ここの closed は 「閉じられている」 とも取れるし、「閉鎖的である」 とも取れる。おそらくは後者の意味で用いられていると思われる。 「ルッカという町は "とても閉鎖的" であると、ルッカ市の中央部の歴史的な地区にケバブ(=トルコの肉料理)のレストランを出しているトルコ人のログダ・ゴク氏はいう」 > In Istanbul ther's other food, like German and Italian, it's no problem," she added. 「"イスタンブールには外国の料理のレストランもありますよ。ドイツ料理やイタリア料理のね。でも何も問題になどなりません" と彼女はいう」 > "But here in Lucca, they only want Luccan food." 「"ところがルッカじゃ、ルッカ料理しか認めないのよ"」 > In this deeply conservative city, there are already four kebab houses, proof of Italy's growing immigrant population and the fact that many Italians, especially young ones, like eating non-Italian food. deeply = very 「この非常に保守的な町には、今は4軒のケバブ・レストランがある。イタリアに(トルコからの)移民が増えた証拠でもあり、多くのイタリア人、ことに若者たちが、イタリア料理以外の料理を食べることを好んでいるからでもある」 > Offering kebabs at $5, the restaurants are also a bargain in difficult times. ここでの a bargain は、トルコ料理が安い金額で提供されているということを意味している。 「$5 でケバブが食べられるのだから、このご時世では安いものである」 * 私の方はだんだんと手抜きになりましたが、これだけの長文を入力する手間だけでも大変なものじゃないかと思います。それだけの苦労をして回答がつかなかったら気の毒なのでお手伝いをしましたが、できるだけご自分の訳したものも添えて欲しいと思います。そうすれば、ここはこう訳した方がいいとか、この部分は間違ってるとか、いろいろとアドバイスが得られる可能性が高まると思います。
お礼
面倒な長文に答えていただき本当にありがとうございます! 本当に助かりました! 次回英語の質問する場合は自分なりの訳を書いたうえで添削をお願いしようかと思います。 本当にありがとうございました!!