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鼻濁音について
東京近辺では、語頭以外のガギグゲゴは基本的に鼻濁音で発音すると思っていたのですが、例えば「十五でねえやは嫁に行き」の「ご」もそうなのでしょうか。単語の途中の「ご」や、助詞の場合は確かにそうなのですが、語尾の「ご」の場合は例外もあるのかなとも思いますし、いや、やはり鼻濁音だとも思えます。いかがでしょうか。
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- SPS700
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回答No.2
>>例えば「十五でねえやは嫁に行き」の「ご」もそうなのでしょうか。 下記にはこう書いてありました。 数字の5(FIVE)の時は使わない。 (例)515円(両方とも濁る) ※使い方を誤ると、ふ(ぬ)、ふ(ぬ)って感じと説明されていました。 http://romio395iitomo.dtiblog.com/blog-entry-1141.html この「濁る」という表現は「鼻濁音ではなくて濁音である」という意味だと思います。 下記には「最近は、東京でも、若い世代ではこの鼻濁音で発音しなくなる傾向にあ ります。また、外来語の影響もあり、語中・語尾の「が行音」に鼻濁音を用 いなくなっている傾向があります」とありますから、ご参考までに。 http://www16.ocn.ne.jp/~ondoku/nyumon6.html付かなく
- chikachu
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回答No.1
昔演劇で習いましたが、すっかり忘れました(^^; 「十五」の「ご」は鼻濁音ではないそうです。 私も勉強させてもらいました!↓