• ベストアンサー

有声音化(濁音化)

韓国語は単語の途中で有声音化(濁音化)が発生しますが、韓国人は清音・濁音の聞き分けができないと聞きました。 例えばハングゴ(韓国語)を日本人が、ハンクコ、ハングコ、ハンクゴ等と発音すると韓国人にはどのように聞こえるのでしょう。全て同じに聞こえるのでしょうか。差があること自体は分かるのでしょうか。 韓国語ネイティブかそれに近い方がおられたらよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • SortaNerd
  • ベストアンサー率43% (1185/2748)
回答No.3

韓国語ネイティブではないので推測になりますが、「訛っている」と判断されるのではないでしょうか。 外国人が日本語を喋ると得てして「ん」の使い分けがおかしくなりますが、これを私は「外国人訛りの日本語」だと感じます。 文字で書けと言われれば同じになるけれど何か変な感じがする、そんなイメージではと思います。 清音が激音になるような、向こうの文字でも表記し分けられる感じられないと思います。

ahkrkr
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに外国人の「ン」の発音に違和感を感じることがあります。 3種類の「ン(n、m、ng)」のどれを発音しているのかは分からないが日本語として正しく発音していないことは分かるという状態なのかも知れませんね。

その他の回答 (2)

  • omw
  • ベストアンサー率52% (53/101)
回答No.2

あの、簡単に自分の考えるところを申しますと。 そんなことはありません。 「ハンクコ、ハングコ、ハンクゴ」はみんな違いますから、聞き分けできると思います。実際色んな単語があるじゃないですか。 ま、日本語は音がより少ないから、より気にするかもしれませんが、とにかく当たり前に聞き分けると思います。 日本語の1音節目の清音を濁音で発音する癖はあるようですが。

ahkrkr
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 日本人は 3種の「ン」の発音を使い分けはできても、聞き分けはできないように、韓国人は平音の清音、濁音の聞き分けはできないのかと思っていました。

  • mohumohu23
  • ベストアンサー率37% (438/1176)
回答No.1

聞き分けは当然できます。ただし区別してないだけ。 区別といっても音の意味の区別ではなく音としての生りを区別してないだけ。 日本語に例えるならば 泣き所(なきどころ)を(なきところ)とは、読みにくいでしょう。 つまりそういうことです。 ここではハングル表記ができないので、説明しにくいですがg-k d-tの子音は単語の発声での最初の発声部分では清音で始まるのが普通ですが音の流れの途中に存在すると一般的に有声化します。 音の流れの途中であっても同じような音を所謂清音として読ませる場合には、また違う文字がありますので、韓国語はハングゴと読まなければ。 ?という顔をされるでしょう。

ahkrkr
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 日本人は 3種の「ン」の発音を使い分けはできても、聞き分けはできないように、韓国人は平音の清音、濁音の聞き分けはできないのかと思っていました。