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- alice_44
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回答No.4
最初から x = a + bi で実連立にしてしまうと、 式が複雑になってやりきれないし、 だからといって勝手に b = 0 と置いてしまっては、 解が実数でないと求まらない。 普通が一番。解公式を直接使いましょう。 判別式 = 51 + 140i が出てくるので、 これを開平するところだけがやや面倒。 √(51 + 140i) = a + bi と置いて 両辺を2乗し、実部と虚部の式に分ける。 そこから b を消去すると、 (aの2乗) を解に持つ二次方程式が現れます。 a, b を求めて、解公式の値を整理すれば完了。 分子と分母に 2 - 3i を掛けるのを忘れずに。 ちなみに、もう一つの解は虚数です。
- tomokoich
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回答No.3
(3+2i)x^2+(8+5i)x-3(1+i)=0 を実数部と虚数部に分けて (3x^2+8x-3)+i(2x^2+5x-3)=0に変形して 3x^2+8x-3=0---(1) 2x^2+5x-3=0---(2) の共通解を求める (1)を因数分解 (3x-1)(x+3)=0 x=1/3,-3 (2)を因数分解 (2x-1)(x+3)=0 x=1/2,-3 よって共通解はx=-3
- Tacosan
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回答No.2
単に公式に代入するだけです. まあ, 平方根の計算が面倒 (というかまた 2次方程式が出てくる) けど.
noname#157574
回答No.1
係数に虚数が含まれている場合は,解の公式は使えません。この場合,x=a+bi(a,bは実数)を代入して係数を比較して求めることになります。