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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:IS-LM曲線の分析)

IS-LM曲線の分析

このQ&Aのポイント
  • 変動相場制の下での拡張的な財政政策と金融政策の効果について
  • IS曲線とLM曲線の関係について誤りがあることを指摘
  • 資本の流出と為替レートの変動が国民所得に与える影響

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

マンデルフレミングモデルですね。 「拡張的な財政政策はIS曲線を上方にシフトさせて利子率を高め、」は良いとして。 「マネーサプライを増加させる。」これが違いますね。 これは中央銀行が判断し金融緩和政策を行わないとマネーサプライは増えません。 したがって、文章だけでは判断できません。 なので、 「LM曲線も下方にシフトするので国民所得は増加する。」 以上の内容からは判断できません。 ちなみに、マンキューの教科書だともっとシンプルな図になっているため、この記述通りのようにはいきません。 (確か縦軸が為替レートで横軸に国民所得をとるため、ISが右上がりでLMが垂直だった気がします。) 次は、 「拡張的な金融政策はマネーサプライを増加させるので、LM曲線を下方にシフトさせる。」 問題ないですね。 「資本が外国に流出して自国の為替レートが減価して」 これは、金融緩和→利子率が下がる。このため、利子率の高い海外に資本が流出します。 このとき、自国通貨を売って外貨を買う必要があるため、自国通貨の価値が下がり(減価)ます。 減価すれば、輸出に有利となり純輸出が増えるので、 「IS曲線が上方にシフトする」で正しい内容という訳です。

dontlookback
質問者

お礼

わかりやすい解説ありがとうございました! 財政政策とマネーサプライは関係なかったんですね。 頑張って勉強続けます!

その他の回答 (1)

  • Masa_98
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.1

マンデル・フレミングモデルですか? 「LM曲線も下方にシフトする」が間違いで,正解は「上方にシフトして国民所得は減少する」が正解だと思います。

dontlookback
質問者

お礼

ありがとうございました!!

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