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もしも
自分の身に置き換えて考えてみてください。 もしも、 3月11日の数日後に、ふと、あなたが無自覚に(例えば生活の中で悲しい感情を抱く度に)地震を起こしてしまってきたことに気づいてしまったとしたら、あなただったら今後どうやって生きようと思いますか? 妄想ですが、哲学的な質問としてとらえていただけたらと思います。
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>無自覚に(例えば生活の中で悲しい感情を抱く度に)地震を起こしてしまってきた : とするならば、 無自覚に(例えば生活の中で楽しい、嬉しい、幸せな感情を抱く度に)人類にとって何かよいことが起こるはずだ、 と考えるのが合理的でしょう。 ですから、極力、自らが幸せになれるように努力すると思います。
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まず真剣に因果関係を調べます。 かなり高い確率で、因果関係があることが判ったとします。 心理的な懊悩はさて置き、 1.「悲しい気持ちが原因で地震が起きるのか」 2.「地震が原因で悲しくなるのか」 を実験します。 地震の程度が悲しさに比例するのかも。 (ここで実験、という言葉にカチンと来たら、1でも2でもなく3です。) 1.ならば、一定以上に悲しくならないようにするにはどうすればよいかを 徹底的に考える。 自殺は考えない。 どういう機序によってそういう ことが起きるのか判らないが、自分の自殺によって取り返しの付かない 大惨事が起きる可能性も否定できないからだ。 2.ならば、それはすなわち予知能力の一種である。 残りの人生を地震の予知に掛けるべきだ。 それは最早、義務である。 3.そうではなくて、単なる自分の心の問題らしい、ということが 判ったならば、それは特殊な「共感」である。 その源に行く。 とりあえずはボランティアでも。 ちなみに、「シンクロニシティ」という言葉について検索してみてください。 あなたが言葉に出来ずにもどかしく思っていることのヒントがつかめるかも。
お礼
cadiaworksさん、ご回答、ありがとうございます。不謹慎すぎる質問かもしれないと思って、批判されかねないと思っていましたので…大変ありがたいです。とても親切な方で、感激しています。 そして、すいません、cadiaworksさんに、今、また質問したいのです…よろしかったらでいいのですが、ご回答、頂けたら嬉しいです。 質問は、また、妄想を深めるのですが、付き合って頂けたら嬉しいです! もしも、あなたが1だとします。 それで、なんとなく、順序が 地震→悲しいではなくて、 悲しい→地震の回数が多いなあって思って、 まさかそんなことあるわけない(笑)なに考えてるんだ自分って思いながら、実験してみたり観察してみたりしたら、ほとんど一致というか連動していることに気づいてしまい、ひどい時はその感情になっている時にくしゃみをすると0.3秒以内(同時よりは少しだけ遅れて)に地響きがあったりして、その感情が大きくなると比例して地震も大きくなる割合が高すぎることも確認して、逆にその感情から離れると、地震が全く起こらなかったりするのも確認して、もしかしたら自分が…?と思って、3月11日のあの時間、ちょうど精神的な問題を解決するために、エイ!って全力で悲しくなったら地震が来たこともおもいだして、 毎日悲惨なニュースを目にするけど、これも自分が引き金かもしれない!と思ってどうしようもない気持ちになり、自殺したら地震も起こらなくなるかもしれないと考えてみたけど、できれば死にたくないし、やはり、その時にまた大きな地震を引き寄せかねないと考えたら、 とにかく起こさないように努力するけどやはり無意識状態に近い時(寝起き、寝入りの時など特に)感情をコントロールしきれない部分もあり、起こしてしまうこともあり、誰に話しても信じてもらえないどころか変人扱いされるだろうから誰にも相談することもできないし、何より被害者の方のことを考えたら、発狂しそうなので、自分と地震は何も関係のなかったことにして、ただそういう感情(地震を呼ぶ感情にならないように)気をつけて生活したいという気持ちでいるとします。 あなたがこういう状況にいるとします。どんな風に気持ちの整理をして生きようと思いますか? よろしかったら、なにか回答くださると、大変嬉しいです。 私は、ダン・ベルシャーハーなど、最近、哲学的なことに興味のある学生です。 よろしくお願いします。
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お礼
ご回答、ありがとうございます。 ネガティブな感情によってネガティブなことが起こるのなら、 とてもポジティブな感情によってとてもポジティブなことも起こるかもしれませんよね。自分次第ですよね。 大変参考になりました。ありがとうございました。