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劣等感は勘違いが多いのに...
私はもうすぐ40歳です。 姉や周りと比べられ否定されながら育ったこともあり 劣等感の塊でした。 いろいろな経験の中で強くはなりました。 ...がやっぱり劣等感に押し潰されそうなことは今でもあります。 被害妄想が現実に感じて 他人を信用することが難しいのです。 劣等感は勘違いも多いとは言いますが 被害妄想だろう...と思うことは出来ても 不安と怖さと逃げ出したい気持ちでいっぱいです。 今 我が子のことで劣等感を感じてしまっています。 おかしな話です。 ある試験を子供が受けました。 一緒に受けた子たちは受かりました。 子供は落ちました。 それに対して私が劣等感を感じることはおかしなことだと思います。 でも 子供たちの親と密な関係にあったこともあり バカにされてる被害妄想に陥ってます。 その親御さんたちはバカにするような方たちではないんですけど 私がおかしな劣等感を感じて被害妄想に苦しんでいます。 劣等感に関しては勉強もし経験もし 勘違いしてることが多いのは 身をもって知っています。 第一 子供のことで私が他人に対し劣等感や被害妄想になること自体 おかしな感情だとは思ってるんです。 それなのに感じてしまうおかしな感情。 根本的な私の劣等感をなくさないことにはいけないのだとは思います。 でもどうしたらいいのでしょうか? 間違ってると思う感情に苦しむのは辛いです。 どうしたら間違った劣等感に潰されなくなるでしょうか? どなたか教えて頂けないでしょうか? 宜しくお願い致します。
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- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
心のエネルギーレヴェルを高くして、自己実現 できるように環境を整えませんか。 なっていたかも知れない自分になるのに 遅すぎることはない。 (George Eliot) ということで、なにかしら、始めてみませんか。 あなたが一番好きなことを見つけ、 それをしているあなたを好きな人に出会いましょう。 (Marcus Valerius Martialis :ローマ詩人 ) 真の意味での、お仲間が増えれば、環境や考え方が 変わるかもしれませんよ。 できれば、常に、 ふだん着でふだんの心桃の花 (細見綾子) のようなスタンスで暮らせるようになると 劣等感や逆転した劣等感である優越感などに 翻弄されず静謐で穏やかな心情でいることができて 宜しいのではないでしょうか。 《人よりも裕福になりたい》 《人よりも美しくなりたい》 《人よりも健康になりたい》 そんな「人より優れたい」という心が この世界の不幸の原因なのです。 (David Dellinger) という言葉がありますが……質問者さまに、 こうした心ではなしに、お役に立ちたい願望が 顕現してくると、内的強制などもなくなって、 お子さんの成長にも良好な環境が形成されるでしょう。 〈ふろく〉 森瑤子さんの『女ざかりの痛み』や 曾野綾子さんの『絶望からの出発』を読んでみませんか。 救いが得られるかもしれませんよ。 外界は自分の心の鏡である。 (Orison Swett Marden) Have a nice time!
自分が無意識に使っていう言葉に支配されている例だと思います。劣等感を劣等性に、被害妄想を実被害に置き換えて改めてあなたの投稿文を読み直してみると納得できると思います。ちなみに劣等感や被害妄想は具体的ではありません。具体的でないからこそ対策が立てられないのです。一方劣等性や実被害は具体的ですから対策が立ちます。
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ありがとうございました!
- sos72
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劣等感は、他者と自分を比べることにより生じます。劣等感が強い方は、自分が劣っていると感じていることと、他者の優れているところを比べる傾向が非常に強く、それがさらに劣等感を増悪させるという負のスパイラルにより抜け出すことができなくなります。本来、他者と比べることはそれほど意味はないことなのですが、そうしてしまうのが人間でもあります。このスパイラルから脱却するためには、自分が自分をしっかりと評価することが必要です。しかし、これはなかなかできないことと思うので、まずご自分の不安の軽減を行い、その後自分に自信をつけていく作業が必要です。そのためには、多少の抗不安薬などが必要となることもあります。できればしっかりと話を聞き、指導をしてくれる精神科医を受診することが良いと思います。 経過が長いので、なかなか改善は難しいこともあるかもしれませんが、ご自身が今の状態から抜け出したといういう強い来こちがあれば、必ず良い方向に向かうと思います。ただし精神科医はしっかりと選ぶ必要はあります。薬だけでは治らず、薬は初期のご自信の不安の軽減をしてくれるだけなので、薬だけを出す精神科医には何もできません。医師を見つけるまでは時間はかかるかも知れませんが、それができるとかなりの改善は期待できると思います。 また、お話からは被害妄想ではなく、自信が非常に低下しているだけと思います。妄想とは他者に否定されても絶対にそうであり、訂正ができないものを言います。ご自身が妄想と感じているのであれば、やはりそれは妄想ではなく、悲観的は考えの範疇と思います。それも自信のなさから来るものと思います。
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ありがとうございました!
- suzuko
- ベストアンサー率38% (1112/2922)
教員です。 >第一 子供のことで私が他人に対し劣等感や被害妄想になること自体おかしな感情だとは思ってるんです。 いらっしゃいますよ、そういったお母さん。 お父さんで「こどもの評価」=「自分の評価」と言う方は少ないですね。 お母さん自身が、何か「子ども以外のこと」に打ち込めていると、違うようですが… それとか、夫がきちんと妻として愛してくれていれば… こう言った方の場合は、あまり「おかしな感情だ」とは自覚されていませんがね。 また「劣等感」や「被害妄想」は「自己肯定感のなさ」の表れだと言われています。 簡単に言えば「親から愛されてて育った」という自覚がある人は「自分は大丈夫」と思えるのです。 逆に「親から愛されてこなかった」と思う人は「私は誰にも必要とされていない」と思い込むわけです。 実際には、友人関係を築いたり、社会生活を営め、結婚し、家族を持っていれば、「必要とされている」のですが、なかなか「親への愛情」を満足されていないと難しいようです。 この場合、もう1度、育ち直しする必要が出てきます。 今更親は難しいでしょうから、夫や子どもたちから「自分は愛されている」と実感する必要があります。 どんな些細なことでもいいのです。それを自分で見つけていきませんか? お子さんはあなたのことを「世界一、大好き」だと思います。 それを、きちんと受け止めてみてはいかがでしょう? ご参考までに。
お礼
ありがとうございました!
>おかしな感情だとは思ってるんです いや、おかしくはないですよ。 「子は親を写す鏡」と言われるように、 子供の出来不出来はまさしく親の人間力そのものを 試されているといっても過言ではありません。 >でもどうしたらいいのでしょうか? ただ、人間の生き方というのは、 他人と比べるものではなく、 昨日の自分と比べるものです。 昨日テストで70点しか取れなければ 明日80点取ればそれでいいのです。 子供の教育も同じです。 育ちの早い遅いは当然あるわけで、 他人と比べても意味がありません。 比べるなら昨日立てなかった子が 今日立てたことを喜ぶべきなのです。 絶対的な価値観を持てない人は、 どうしても他人と比べることで 相対的に自らの存在価値を測ってしまいがちです。 特に女性に多いですね。 親の勝ち負けは子供が優秀に育ったかどうかではなく、 いかに子供に愛情をかけられたか、 子供がそれをうまく受け取ってくれたか というところに重きをおかれてはいかがでしょう。
お礼
ありがとうございました!
- やっちゃん(@510322)
- ベストアンサー率40% (1435/3579)
こににちわ。 まずは、子供に、そのような状態 を見せず、感じさせないでください。 そういう親を見せれば、子供も親が思っている 程敏感ですから、きっと悲しくなるかと思います。 きっと、今親以上に、落ちた子供さんの方が、ショックだと 思いますから、おもいっきり抱きしめて「よく頑張ったね、 お疲れ様」っと言ってあげてください。 どんな人にも、劣等感やトラウマはあります。 それは、人すなわち相手がいれば、誰しも比較して しまうからです。 あまり、周りを見ないでください。 周りを過度に見てしまいますから、劣等感を自ら生んでしま ってます。 なので、自分の近くだけを見てください。 近くには、お子さんがいますよね。 なので、お子さんといっしょにいてあげてください。 そして、お子さんを満面な笑顔にさせるように、遊んで あげください。 その満面な笑顔が、何よりも、劣等感をなくす、薬かと 思います。
お礼
ありがとうございました!
お礼
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