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解雇撤回後の退職時の対策とは?
- 質問者はリストラで給与カットと解雇を経験しましたが、解雇は撤回されました。しかし、退職届を出すべきか迷っています。
- 退職時に誓約書を渡された他の元社員は退職金が少なかったそうです。質問者も同じような誓約書にサインする必要があるのか疑問です。
- 質問者は就業規則を見たことがないため、退職後の期限についても分からない状況です。
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質問者が選んだベストアンサー
この手の回答には、現実論者とあるべき解決論者がいます。どちらが正しい かどうかは質問者さんの判断だと思います。私は前者です。 結論からいうと、「解雇」宣告の有効性を主張して、誓約書のサインは拒否、 就業規則の勝手な変更は違法ですのでやってないと思いますが、やっていても 無視。会社都合を自己都合にして届け出をOKする代わりに退職金は規定通り に請求するが、支払いは気長に待つ・・・これが現実的だと思います。 そもそも、解雇の言葉があった、なかったで争うなら、出るところに出ます ぐらいの強気で良いです。それ以外は争うと、同業者と労働争議している人 を気持ち良く働かせてくれる場所は少ないですから、質問者さんの将来のため に妥協を重ねるべきです。 給与カット等をちゃんと手続きを踏んでやっている会社なんてほとんどあり ません。さらに、解雇は口頭であろうと、書面であろうとまったく効力は 同じで、かつ違法です。その社長さんの方便としては、「会社が苦しいから 給料などで協力してくれって頼んだら冷たく返されたので、思わずかっと してお前なんかクビだととられても仕方ない言い方はしたけれど、解雇 なんて言ってない!」が予想されます。でも、それに負けちゃあだめです。 お役に立てば・・。
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- tac48
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補足します。 http://www.soumunomori.com/column/article/atc-10846/ このサイトがまとまっています。労働条件に関する不利益変更がパンパン できるなら、この不景気ですから労働基準局は届け出で手が回らなく なりますよ(笑)。 社長がメール豆の人なら、「あの時クビと言われてショックでありましたが、 残る選択もいただき、正直なところ心苦しいです」などと誘い水のメールを 出して、「あの時は勢いでそう言ってしまったが本心は・・・」などという 返信がもらえれば、それで解雇成立です(笑)。まあ、ちょっとずるい 証拠集めかもしれまんせんが・・・。
お礼
大変勉強になるサイトを教えて頂きありがとうございます。 たとえ変更されていても強気で臨めそうです。
補足
もう一つお聞きして良いでしょうか? 解雇通達については支社会議の時、部長から発表があったので 今さら無しと言い張ったところで、無効だと思っています。 やはり退職届は出さない方が良いのでしょうか? 口頭で告げて14日経過すれば退職可能でしょうか? 会社側が何も仕掛けてこなければ提出して良いと思ってますが、 現時点では不明ですので、切り札に使えたらと思ってます。
お礼
ありがとうございます。 勇気が出ました。 退職金等はもう期待はしていないのですが、 嫌がらせや罵倒される事が予想されるので 気が重いです。 最初に解雇と言われたことが全てだと思っています。 強い気持ちで臨みたいと思います。
補足
就業規則の勝手な変更は違法なのですか? いずれにしろ、新旧ともに社員は見た事がありません。