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数学(一次関数)

4点A(5.0)B(-1.3)C(-8.1)D(-7.0)を頂点とする四角形ABCDの面積が、点Bを通る直線Lで2等分されている。直線Lの傾きを求めよ。 この問題を教えてください。 解説つきでお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#154783
noname#154783
回答No.2

DC↑ = (-1,1), DB↑ = (6,3) なので, △BDC = (1/2)|det(-1,1;6,3)| = 9/2. ※「DC↑」はベクトルDCの意味. (-1,1;6,3) は1行目が-1,1,2行目が6,3であるような行列. また,三角形BDAはBDF = DAの二等辺三角形であり,点Bから辺DAに下した垂線の足をHとすると,線分HD上に △BHE = (1/2)△BDC = 9/4 となるような点Eをとれば,直線BEが,求める直線Lである. HE = 3/2 となるようにすればよいので,Lの傾きは 3/(3/2) = 2.

その他の回答 (3)

noname#154783
noname#154783
回答No.4

すみません.タイプミスです.ANo.2の > また,三角形BDAはBDF = DAの二等辺三角形であり, は,正しくは また,三角形BDAはBD = BAの二等辺三角形であり, です.

  • puusannya
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回答No.3

一番面倒くさい方法になるかもしれませんが、ずばり面積を考えて解いて見ます。 まず四角形ABCDの面積を求めます。 BとCからx軸に垂線BE,CFを引きます。 四角形ABCD=△ABE+台形BCFE です。 △ABE=6×3×1/2=9、台形BCFE=(3+1)×7×1/2=14 と求まりますので 四角形ABCD=23 になり、この半分は11.5です。 Bを通る直線がx軸と交わる点をGとすると△ABG=11.5になればいいのですね。 Gの座標を(g、0)とします。 △ABG=(5-g)×3×1/2=11.5      (5-g)×3=23       5-g=23/3  より g=5-23/3=-8/3 だから 直線BGは(-1,3)、(-8/3,0)を通りますので、その傾きは求められますね。 傾き=yの増加量/xの増加量=(ー3)/(-8/3-(-3))=9/5 確かめのため直線の方程式を求めてみますと y=9/5x+24/5 となります。 この直線は確かに点Bと点Gを通ります。  

  • ryu-camel
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回答No.1

中2を教えている家庭教師です。 まず対角線が交わる点を求めましょう。 この点をEとします。 この点Eを通る直線は、必ず四角形ABCDの面積を2等分します。 あとは、この点Eと点Bを通る直線を求めればOK あえて答えは書かないでおきます。 頑張ってください。

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