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四角形

四角形ABCDがある。BC=9、BD=21、DA=10、∠BAD=∠BCD,∠CBD=2∠ABD のときABの長さを求めよ。 この問題の答えと解き方を教えてください。

みんなの回答

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.3

∠CBDの2等分線と線分CDの交点をE,AB=x(>0),BE=y(>0),CE=a(>0)とすると △ABD∽△CBEなので x/9=10/a=21/y …(1) 角の二等分線定理より a/b=9/21 …(2) ∠BAV=∠CAD=θ、余弦定理より cosθ=(x^2+10^2-21^2)/(20x)=(9^2+(a+b)^2-21^2)/(18(a+b)) 簡単にして 9(a+b)(x^2-341)=10x((a+b)^2-260)…(3) (1),(2),(3)をx>0,y>0,a>0,b>0なる条件で解けば ∴x=17,y=189/17,a=90/17,b=210/17 ∴AB=x=17 (参考URL)角の二等分線定理 http://yosshy.sansu.org/theorem/kaku2tobun.htm

参考URL:
http://yosshy.sansu.org/theorem/kaku2tobun.htm
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  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.2

∠CBDの二等分線と辺CDとの交点をEとすると、 二等分線の性質より、 CE:ED=BC:BD また、△ABD∽△EBC なので、 AB:EB=BD:BC=DA:CE あとは、余弦定理を使っていいのなら、 CE^2=BC^2+BE^2-2*BC*BE*cos(∠CBE) ED^2=BE^2+BD^2-2*BE*BD*cos(∠EBD) cos(∠CBE)=cos(∠EBD)なので、全部で5つの未知数からなる5つの式ができます。 余弦定理を使えない場合は、 点Bから辺CDに下ろした垂線の足をFとして、 BF^2+FC^2=BC^2 BF^2+FE^2=BE^2 BF^2+FD^2=BD^2 とすれば、全部で6つの未知数からなる6つの式ができます。

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  • Mr_Holland
  • ベストアンサー率56% (890/1576)
回答No.1

 例えば、次のように考えてはいかがでしょうか? 1)点Cを直線BDについて対称移動した点を点C'としますと、4点A,C',B,Dは同一円周上に乗ります。 2)与えられた条件と円周角の定理から AC'の長さが求められます。 3)四角形AC'BDは円に内接することと余弦定理から cos∠AC'B(またはcos∠ADB)を求めます。 4)再度、余弦定理を使って ABの長さを求めます。  (答えは整数になるようです。)  他にもっとスマートな解法があるかもしれません。  よろしければ参考にしてください。

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