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外接円の四角形に関する
数学の問題にて下記が分からないので質問します。 四角形ABCDは円Oに内接し2AB=BC、CD=2、DA=1、cos<(角)ABC=8分の5を満たしている。 この時のACの長さ、円Oの半径、 ABの長さ、BDの長さ、cos<(角)BCDを求めよ。 以上、分からないので解説と解答お願いします。
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- askaaska
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回答No.1
まずは絵を書いてみるといいわ で、解き方だけど 四角形ABCDは円Oに内接している ということは、四角形ABCDの向かい合う内角の合計は180度 公式cos(180度-θ)=-cosθより cos角ADC=-5/8 あとは余弦定理からACの長さを求める 角AOCは角ABCの中心角なので角AOCは角ABCの2倍 2倍角の公式によりcos角AOC=2(cos角ABC)^2-1 (^2は2乗の意味) 二等辺三角形OACに余剰定理と方程式(解の公式)を用いることで OA=OCの長さが分かり円Oの半径を求める 三角形ABCにおいてACの長さとcos角ABCと2AB=BCから余剰定理と方程式からABを求める 三角形ABCにおいてAB、AC、BCの長さが分かるので 余剰定理からcos角BACが分かる ここで三角形ABCと三角形DBCを見る 角BACと角BDCは同じ弧BCに対する円周角なので等しい大きさになる このことからcos角BAC=cos角DBC cos角BDCとCD、BCの長さから余剰定理でBDの長さを求める 三角形DBCにおいてCD、BC、BDの長さから余剰定理でcos角BCDを求める こんな感じね 計算はめんどいので自力でね
お礼
ありがとうございました。