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生物のオーキシンについて

只今.オーキシンについて 勉強しているんですが プリントの答えがわかりません 問題は.... <オーキシンの特徴> 移動には〇〇性と〇〇性がある と書いてありました。 答え教えて下さい! 分かりにくい説明で ごめんなさい。 回答待ってます

みんなの回答

  • suiran2
  • ベストアンサー率55% (1516/2748)
回答No.2

オーキシンの移動は(1)背光側への移動(背光性移動)と(2)根の方向への移動(極性移動)があります。 (1)背光側への移動 光側のオーキシンが背光側へ移動します。光で分解されるわけではありません。過去には背光側への移動説と光側の光分解説がありましたが分解はされないことが証明されています。しかしながらこの移動の仕組みについては解っていないのではないかと思います。 (2)根側への移動 細胞には芽側と根側と行った極性があります。その極性に従った移動をします。この移動には重力や光等は何ら関係ありません。細胞膜のトランスポーター(輸送体)の局在によるものです。

adgapj
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 でも一番目に回答して 下さった方と貴方様の 答えが違うんですけど... どちらが正しいのですか? 返事よろしくお願いします。

  • kumajiro4
  • ベストアンサー率33% (63/188)
回答No.1

<オーキシンの特徴>移動には〇〇性と〇〇性がある。ということですが、 (1)光と(2)重力の事でないですか?--解答としては、(1)屈光性と(2)屈地性 (1)一般にオーキシンは光を避けるように移動するため、茎に光が当たったとき、茎の内部のオーキシン濃度に偏りができ、光に当たっていない側でのオーキシン濃度が高くなり、より成長するようになる。その結果、茎が光の方向へ屈曲することになる。---これを屈光性と呼んでいます。 (2)次にオーキシンは、重力に従って移動するため、植物を水平に置くと、根の上側の濃度が低く、下側の濃度が高くなる。そのため、下側のオーキシン濃度が異常に高くなり成長が抑制されます。その結果、根の成長の差が生じて、根が地面の方向へ屈曲することになる。---これを屈地性と呼んでいます。 そんな気がしますが、いかがですか? ちなみに、オーキシンは光などで分解を受けやすいため、光のあたる部分は濃度が低くなり、一方、光の当たらない方が濃度が高くなるのでないでしょうか? 例えば、マメ科の植物は“つる”を持っていますが、光と関係なく巻きついていきます。これもオーキシンの働きですが、マメ科のオーキシンは光で分解されにくい構造をしています。 また、重力でオーキシンが移動すると考えられていますが、植物の根の細胞に重力を感じる細胞があるのでは?とか、オーキシン輸送たんぱく質の働きによるもの?とか考えられています。 ここまでにします。

adgapj
質問者

お礼

返事おくれました! ありがとうございます

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