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接続詞について質問
質問1:接続助詞について、たとえば「疲れたので、家で休んだ」を例文にすると、「ので」は、「疲れた」という文節と「家で休んだ」という文節をつなぎ、「疲れたので、家で休んだ」というように、「ので」が文節と文節をつなぐ働きをしているのでしょうか? 質問2:教科書に、「疲れたので。家で休んだ」という例文があったのですが、この例文で、「疲れたので」が接続語と書いてありました。でも、接続語は「ので」であり、「ので」が「疲れた」と「家で休んだ」という文節をつないでるんですよね?なぜ「疲れたので」が接続語なのですか?
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ちょっとまとめておきましょう。 接続詞=単語の名前。品詞の一つ。 例:しかし、そこで、つまり、だから、よって、けれども、さて、また… 接続語=文節の名前。文の中での部分と部分をつなぐ働きをする。 例:雨だったので、痛かったから、走って、飛んで、聞いたところ、行くと… 接続助詞=単語の一品詞である助詞の中の一種類。 例:ので、から、て、で、と… 文法は形の上での区別につけられた名前ですから、単語か文節かによって名前も異なります。この「接続~」は三種類もあって、いちばんややこしいところですね。
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noname#254082
回答No.1
質問1 そうです 質問2 接続詞と接続語を問う問題は教科書でよくありますね。 接続詞と接続語は異なるものなのです。 接続詞は品詞の1つなので、接続詞を問われたら「ので」が正解でしょう。 接続語は文章において成分の1つです。成分というのは主語や述語、修飾語などです。なので文章でどんな働きをするかで分類されるのです。 なので接続語われたら「疲れたので」が正解です。
お礼
お礼遅れてしまい大変申し訳ありません、、。 ありがとうございます! 再度質問させていただいたので、お答えいただけましたら幸いです。