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接続助詞について質問
質問1:接続助詞とは、「前後の文節や文をつないで、その意味関係を明確にする」役割がありますよね? 質問2:「前後の文をつなぐ」とはどういうことでしょうか? 以下の僕の作った例文のように、文と文をつなぐことでしょうか?でもあまり以下のような文は見たことないので、「前後の文をつなぐ」という定義がわからなかったのです。 例文:僕は眠った。で、僕はすっきりした。(『確定の順接』の文で、前後の文をつないでいる)
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1. イエス 2. お示しの 「で」 は 「それで」 を略したもので、独立した形なので、接続助詞ではなくて、接続詞です。 たとえば、「僕はそこに坐ったまましばらく眠ってしまったので、彼らがその後どうなったのかは知らない」 における 「ので」 は接続助詞になります。本来独立させてもおかしくない2つの文をつないで1つの文にする役割を果たしています。
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- cxe28284
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回答No.2
「で」は格助詞です。接続助詞は「ので」がつかわれます。 「僕は眠ったので、すっきりした。」 「ので」で辞書を引いてください。用法が説明されています。
質問者
お礼
丁重なご回答ありがとうございます! のでを辞書で引いてみますね^^
お礼
丁重なご回答誠にありがとうございます! 参考になります! 特に質問2の例文は巧みでわかりやすかったです!