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副業が発覚すれば解雇ですか?
友人の御主人が副業禁止の大手企業で、働いているのですが、営業職のため、基本給が少なく、後は歩合給だそうです。趣味を兼ねてなので、最低限の月謝しかもらってないそうなのですが、体操教室をしているのです。で教室のある曜日は定時前に「営業に言ってきます!」などと言ってそのまま直帰するそうです。「こんなことを続けていたらいつかは会社に知れるのでは・・・と心配・・・」と、相談されたのですが、私は、初めは厳重注意でそれでも続けていたら解雇されるのかなぁ?・・・と答えたのですが、何分素人考えなので、もう少し協力してあげれたら・・・と、思い、質問してみました。どう思いますか?
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社内規定で禁止とされていたらどんな決定も従わなくてはならないでしょうね。 一発解雇も実際見たことがあります。 趣味の延長ってところがグレーですね。 例えば地域の少年野球の監督をやって収入を得ていてもアウトじゃない気がするし・・・ まっ、平日(会社の営業日)にやっているのは好ましくないですね。業務に支障をきたす可能性があるので。 上司にそれとなく聞いてみたらいいんじゃないですかね。もちろんやってない風に。
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- yakitori55
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副業禁止自体の是非については別にして、雇用契約書や就業規則に副業禁止が明記されていて、それを承知の上で、副業を行っているならば、就業規則違反になりますから、通常は一回目は減給等の処分、引き続くなら懲戒解雇となるでしょう。 また、勤務時間内に嘘の理由で抜け出すことは 見つかれば同様に処分されることになるでしょう。 一番良いのは、満足する給料を出してくれる会社に転職するか、副業禁止でない会社に転職することです。ビクビクしながら勤めていたり 懲戒解雇で経歴に傷が付くのは 避けたほうが良いのでは・・・
お礼
即解雇にならなくても、処分されますよね。ありがとうございました。
- ID10T5
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ちょっと違うんじゃ?その副業禁止とはどういうことでしょうね。 ボクも一部上場大手製造業に勤めてますけれど、自分の会社で禁止されているのは「他社と雇用契約を結ばないということ」です。つまり自営や嘱託ならOKということです。 現に奥さんが実質的に経営するレストラン運営会社の社長をやってベンツ乗りまわしている同僚、大学や他団体から嘱託で依頼を受けて臨時講師をやっている人、本を書いて印税収入を得ている人、Webサイトに解説記事を載せている人、等々。 会社員でありながら本を執筆するくらいのこと普通にやってますよね。著者のプロフィールに○×会社部長なんて平気で書いてあります。副業一切禁止と言うなら全部こういうことも全部アウトです。普通じゃあり得ませんね。 そのご主人もこの辺のことをわきまえて行動されているだけではないかと。 定時前に抜け出すのだって、事実上勤務時間は裁量の範囲ということなのでしょう。 仮に何か問題があってもその人が不利益を被るだけ、自己責任です。 単なる第三者のやっかみ、余計な詮索、口出し無用。そういうことかなと。
お礼
貴重なご意見ありがとうございます。その辺も御主人にきちんと聞いてみたらと伝えてみます。私には考えもつかない事でした。ありがとうございました。
- qazwsx21
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>で教室のある曜日は定時前に「営業に言ってきます!」などと言ってそのまま直帰するそうです。 これは言い訳できないマズさです。副業のために本業を放棄しているからです。懲戒解雇されても反論はできないです。自業自得です。
お礼
分かりました。だいたいみんなマズイと思っているようなので、そのように話してみます。ありがとうございました。
- meg68k
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こんばんは。 素人です。 解雇される可能性大です。また多分最初は厳重注意かと思いますが、それ を無視して副業を続けたら確定になるでしょう。 それより給料が少ないことを真面目に考えていますか?(支出を調整して、 その友達さんも共働きとかしてますか?)。プライドを捨て、上司にきちん と相談しましたか?。危険度はそれくらい当然というくらい危険だと思いま すよ(このご時世、解雇になれば大騒ぎ確定でしょう)
お礼
そうなんです。彼女は解雇を気にしているみたいです。収入がどうという事ではなく、ご主人は、歩合だから会社に迷惑掛けていないと思ってるそうです。でも、やっぱり、考えてもらった方がいいんじゃない?と言ってみます。ありがとうございます。
基本的に社員の副業は禁止ですから、さらに社内規定で禁止ですから 充分に懲戒解雇対象とされても文句は言えないでしょう さらに、厳重注意されたとしてそれを承知の上で続けていたら それこそ完全解雇対象です
お礼
分かりました。色々回答もらったけどやっぱりマズそうよ!と話してみます。
就業規則などに副業禁止と明記されている企業においては、いかなる副業だとしても、即刻、解雇処分となるとともに、副業についていた期間においての給料の返還などと同時に、その間における会社として算出した損害賠償請求が求められます。 そう遠くない日に発覚することでしょうし、もう既に、調査されている段階かもしれません。 それに、現在の勤務先にまで、未払金が発生するかも、損害賠償金については、数万円なんかで済むことは皆無でしょうから。 副業禁止と言う文言がなければ質問文のようなことで、おおめに見てくれる企業もあるでしょうが、明記されている以上は、生半可なことでは終わりません。
お礼
そうですよね・・・やっぱり、まずいですよね・・・心配させてしまうかもしれませんが、友達に伝えてみます。ありがとうございます。
お礼
一発解雇、やっぱり怖いですよね、特にこの御時世・・・趣味が大事か、家族が大事か考えてもらわないといけないですよね・・・「趣味を兼ねているなら、休日に月謝など取らず教えれば?・・・なら問題ないんじゃない?」とご主人に話してみたら?と、言ってみます。ありがとうございました。