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複素数平面と行列,どちらが高校数学に必要だと思う?
次期指導要領では行列は高校数学から抹殺され,代わりに複素数平面が復活します。
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質問者が選んだベストアンサー
複素数平面が必要だと思います。行列よりは利用価値が高いのでは。
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- ei10
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回答No.2
私は行列の方が必要だと思います。 高校数学だと、複素平面はたしか数学IIで習うんですよね? つまり、文系、理系に関わらず全員が履修するという事です。 文系にとっては複素数はあまり必要のないものだと思います。 私は理系ですので学生時代複素数でかなり興奮(?)しましたが、 文系にとっては、「この数は必要ないな~」と思っていました。 教科書を作る大学側の主張でしょう。 複素数平面ではなく、複素数のまでで十分だと思います。 私個人の意見としては 「理系だったら、複素数平面くらい授業でやらなくても興味を持って、 勉強しろ!!」 って言いたいですねw 一方、行列は数学Cでしたっけ? すると必ず理系の人が履修するのです。行列は理系にとっては とても重要な単元だと思います。 また、複素数による変換は長さと角度の変換で、行列による 変換の一部を表しています。その一次変換をxyグラフで見れば、 複素数平面で見る変換と同じだと思います。 しかし、複素数はなんていっても数なので行列の変換ではない利便性が あります。複素関数などもありますし・・・ ただ高校の範囲では、複素数だけで十分だと思います。 本当に究極の選択という感じですが(w)私は行列を選択します!
質問者
お礼
>高校数学だと、複素平面はたしか数学IIで習うんですよね? 現在,複素数平面は高校数学の範囲外です。 >「理系だったら、複素数平面くらい授業でやらなくても興味を持って、勉強しろ!!」って言いたいですねw あまりにも発言が過激すぎます。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
その理由を詳しくお聞かせ願います。