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英文に誤りが無いか見てください!
To keep working itself is one of the pleasures of their life. (働き続けること自体が、彼らの生きる喜びの1つなのだ)
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文法的には問題ないと思います。 以下はあくまで参考意見。 動詞句を元に名詞句をつくる方法(つまり「~すること」という表現に変えるやり方)には2種類あることはご存じのことと思います。 to 不定詞と、動名詞とです。 一般的に to 不定詞は中立的、実際に行なわれている状況から一歩引いた表現であり、 動名詞は主観的、実際に行なわれている状況をリアルに想像・想起している表現だとされています。 例: Excuse me, but it is prohibited to smoke here. (実際に誰かが喫煙しているかどうかはともかくとして、「ここで喫煙すること」はそもそも禁止されている。) Hey, smoking here is prohibited. (実際に誰かが喫煙しているのをリアルに思い浮かべながら禁止と言っている。) 上の例の場合、前者は感情がこもらない様に冷静に話そうとしているか、お役所仕事的な文章棒読みか、という印象を与えると思います。(あるいは目の前で喫煙してるコワモテのおニイさんに注意したいけどチキンでビビりまくってる、つまり「目の前のあんたが吸ってること」がダメと言うのではなく、「吸うということ」がダメ、あなた自身を否定する気はないのよ、と語調を和らげようと頑張っている感じです。) そして後者は、感情的になっている(喫煙者の事が憎くて憎くてつい喫煙の様を想像しながら言っている感じ)か、あるいは目の前で吸っている人に対して「実際に吸ってるお前さんのことを言っとるんじゃ」と意気込んでいる感じです。 この点を踏まえると、to keep working よりも keeping working の方が文体的にしっくり来るかと思います。 また、定冠詞 the は「一つに決まる」際に付くものです。 例: Do you know how to go to the library? (この辺で library って言ったら普通はあそこのことしか指さないじゃんねー、えーっとでもどう行けばいいんだっけ?) Do you know how to go to a library? (この辺だと libarary っていうと、あっちの方にもあったし、こっちに行ってもあったよね? 図書館だったらどこでもいいから行き方教えてー) I know all members of this club like coffee. (「会員全員」が一つに決まらない、つまり「会員全員」の名前を全員確認したわけではなくて、ざっとイメージしたら全員だよ、とぼんやりした感じ。) I know all the members of this club like coffee. (「会員全員」が一つに決まる、つまり「五十音順でカウントして、安藤さんはコーヒー好きだったし、伊神さんもコーヒー好きだったし…(中略)…和田さんも好き。うん、全員だ」という感じで、一人ひとりが好きだと明確にイメージしてる感じ。) そういう観点でいきますと、「彼らの生きる喜び」(the pleasures of their life)の「喜び」、これがどれだけの数あって、それぞれどういう内容のものなのか全部知ってるように見えます。 なので、私としては the は無い方がよいと思います。 あと少し整理したらこんな感じに。 Keeping working itself is one of their pleasures to live.
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- leo(@leolilykuma)
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私も自信があるわけではありませんが、思いついた事があるのであなたのヒントになるとうれしいです。 最初の主語が頭でっかちだと思うので、仮主語のITを使うと英文らしい文章になると思いました。例えば、It makes their life been their preasure what they have been keeping their job. でもそれは全くのど素人である私の思ったことです。上の文章は時制が合っているか自信ありませんし、文章として単語の使い方が合っているか自信がありません。仮主語のitを使うと英文らしくなりませんか?ということが伝えたかったです。 英語は頭でっかちの主語は嫌うそうですし。
お礼
すばやい回答ありがとうございました!
お礼
詳しい回答ありがとうございました~^^ 勉強になりました!