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社内同士の取引
こんばんは 実は、私の会社は全国に支店があり、いわゆる鉄板を 各支店で購入しています。 今回、関東の支店で購入した有るサイズの鉄板が 大量に在庫としてあまっています。 何とか在庫を減らそうと、関西支店に話したところ 偶然購入したいとのはなしとなりました。 ここで、問題なのが? 社内同士での取引時の売買価格はどのようにすれば いいか? (1)購入価格(簿価)で取引する? (2)簿価に利益を上乗せしてもいいのか? (3)簿価より下げて(損して)取引する? 3つのケースで税務上問題のあるものはどれですか? 出来れば(2)にしたいのですが どなたかご教示願います。
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#5の追加です。 >例えば、支店で購入後、半分でなく全数使用しない場合で考えると、売却前の支店では、在庫金額1000万円に対して固定資産税を収めることになります。 このような制度があるとは知りませんでしたので、申し訳有りませんが、この件については回答が出来ません。
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#4の追加です。 >半数を使い、半数が在庫としてあまり、1年経過した場合半数は遺産移管したと考え、固定資産税がかかると、 思いますが・・・・ どういうことでしょうか? 、
同じ法人内での移動ですから、基本的にはどの方法でも問題ありません。 税務上は、有る支店で利益が上がれば、他方で利益が下がり、会社全体では相殺されます。 その鉄板が、工事に使う材料や販売用の在庫商品であれば、固定資産税は課税されませんから関係ありません。
補足
工事に使う材料や販売用の在庫商品なのですが 他の支店に売却後、その支店が 半数を使い、半数が在庫としてあまり、1年経過した場合 半数は遺産移管したと考え、固定資産税がかかると、 思いますが、そのときの固定資産の課税開始日は どのようになりますか?
- wakabon
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本質論としては、同一人(同一法人)内で、財の置き場所が変わるだけなので、そもそも売上ではなく、税務上は「問題になりようがない」ということです。 ただし、内部業績評価の観点から、内部利益を付加したりすることは、内部管理目的から、一向に構いません。 しかし、税務申告をする上では、内部取引は消去しますので、影響はありません。
補足
補足として、当該品は在庫期間2年経過した、在庫金額 1000万円とすると 以下の場合、固定資産税上問題はありますか? 1.他の支店へ500万円で分譲し、その支店で直ぐ工事に使用し売上が出た場合 2.他の支店へ2000万円で分譲し、その支店で直ぐ工事に使用し売上が出た場合 3.他の支店へ500万円で分譲し、その支店でまた1年在庫となった場合 以上
- ramuta
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会社としての売上高に支店間の売上が含まれる のは会計上問題がありますが、 支店が独立採算性ならば社内的な評価指標 として売上と考えるのは全く問題ないでしょう。 余計なお世話ですが各支店でバラバラに同じ物を 仕入れる事の方が私には問題に思えるのですが・・・
お礼
有難う御座います。ばらばら購入は・・ ごもっともなご意見で、体質改善中ですが 以前の購入品なので!
- ma_
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社内での内部取引で「売上」や「利益」をたてるのはまずいと思います。 ただし、社内の業績評価での支店別損益計算書を作成している場合は、利益も加味した扱いをすべきでしょう。
補足
例えば、支店で購入後、半分でなく全数使用しない場合で 考えると、売却前の支店では、在庫金額1000万円に対して固定資産税を収めることになります。 今回、1000万円の在庫を支店に10万円で売却し その支店で、また継続して在庫として保管した場合は 10万円に対して、固定資産税が課税されるとすれば 意図的に、税金逃れをしたことになうのではないかとの 心配です。 この逆も、高く売却した場合も意図的に利益を少なく 見せることになるのではの心配があるのです。