ニーチェや、他の哲学(者)、について教えて下さい☆
最近ニーチェについて興味が出て、wikiとか読んでいますが、やたらと『この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。』という注意書きが目に付くため、どこかで本を購入して読もうと思っています。
さしあたって、今後、ニーチェについてどの本を買うべきでしょうか?
目下、ニーチェについて自分が凄いなぁと思っている点は、それまでの形而上学とか近代西洋を、何というか、メタ的に見たところがかっこいいなぁと思いました。たしかマルクスもイデオロギーに関してその構築の過程自体にメタ的に着眼しませんでしたか…?そういったメタなところがかっこいいなぁと思います…。アホ丸出しな文章ですいません…。今は『善悪の彼岸』『道徳の系譜』あたりが面白そうなので読もうかと思っています。
ただ、愚鈍な自分の勝手な妄想ですが、こういった人は全てを分析しすぎて、自分の足元さえも分析して、発狂してしまうような、そんな1周回ってかっこ悪いところもあると思うので、ニーチェだけでなく他の哲学も読みたいと思っているのですが、なるべく回り道というか混乱が少ない順番で読んで理解していきたいと思っています。そういった意味で、哲学というジャンル?学問?の大まかな俯瞰図みたいな解説をおうかがいさせて頂けませんでしょうか?横軸としてニーチェの周辺、対する縦軸として時系列としてニーチェ以前とニーチェ以降、現代といった、2方向でお願い致します。
アホみたいな汚い文章で申し訳ございません…
どなたかお時間ございましたら、お助け下さい…。
m(_ _)m
お礼
ありがとうございます(^v^)参考にさせて頂きますね!!