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神饌弊帛料供進神社に指定
された神社がありますがどういったメリットがあったのでしょうか 神饌料、弊帛料の意味はわかったのですが指定された場合の社格とか多の神社との違いを教えてください。
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- misa-on28
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回答No.1
国家神道における神社に対する国家の待遇(実質的な)を示すものと考えるのが妥当なようです。 すなわち大まかにいえば 官国幣社>神饌幣帛料供進指定神社(府県社と郷村社の一部)>それ以外の神社 の3段階になるということのようです。 神饌料、弊帛料が地方公共団体から受けることができるというのが経済的なメリットではあるでしょう。 それ以上に国家神道において一定のランクにあるということが明らかになるということが神社にとって大きなメリットだったのではないでしょうか。
お礼
大変ありがとうございました。 地元の神社史の変遷中でようやく一つ意味がわかりました。 今で言う自治体からの補助金があると言う事ですかね?