- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:産業連関表に関して以前投稿されていた以下の問題とまったく同じ問題が分か)
産業連関表の問題で賃金上昇による生産物価格上昇を計算する方法
このQ&Aのポイント
- 産業連関表の問題で賃金上昇による生産物価格の上昇を計算する方法を教えてください。
- 質問内容は、産業連関表の逆行列を求めて、賃金上昇による生産物価格の上昇を計算するものです。
- 投稿者は自分で解けたが、回答者は解けないので、計算方法と証明を教えてほしいと求めています。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
賃金、資本の投入係数を求めます。 賃金 20/100 21/150 資本 10/100 39/150 賃金が10%上昇したので、賃金に10%を加えます。 賃金 22/100 23.1/150 資本 10/100 39/150 賃金と資本を合計したものを求めます 賃金+資本 32/100 62.1/150 これは、行ベクトルとなりますので、 このベクトルに逆行列を右から掛けます。 すると、生産物価格ベクトル 1.05 1.04 が計算されます。 なので、生産物価格は、産業1で5%、産業2で4%上昇することになります。 (2992.5/2850 2964/2850) また、逆行列を転置行列にして、賃金+資本の変化率を右から掛けるという方法もあります。 下記の利用の手引(第4章 産業連関表に関連する数学知識)などに解説があります。 http://www.pref.saitama.lg.jp/site/a152/2005io-main.html
お礼
よく分かりました。また参考資料の情報まで教えていただきありがとうございました!