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絶対値つき方程式 |2|2x-1|-1|=x-1/3 をとけ。

絶対値つき方程式 |2|2x-1|-1|=x-1/3 をとけ。 この問題をグラフで考えて解いたのですが、解答は2|2x-1|-1=±(x-1/3)として (1)2|2x-1|-1=x-1/3を解いて、x=8/9,4/15 (2)2|2x-1|-1=-x+1/3を解いて、x=2/3,2/9 よって、解はx=8/9,2/3と結論づけているのですが、どうしてそういえるのでしょうか。 また、解答は(1)を解く際に、|2x-1|=a とおいて、x=(1+a)/2,(1-a)/2だから、 (1)の解はx=8/9,4/15 と結論づけています。面倒な解答だと思い、(1)を解く時の方法として、他にどのような方法をとれるのか。

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  • nag0720
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回答No.1

単純に4つに場合分けしたほうが簡単では? (1) 2x-1≧0、2(2x-1)-1≧0 のとき、2(2x-1)-1=x-1/3 (2) 2x-1≧0、2(2x-1)-1<0 のとき、-(2(2x-1)-1)=x-1/3 (3) 2x-1<0、-2(2x-1)-1≧0 のとき、-2(2x-1)-1=x-1/3 (4) 2x-1<0、-2(2x-1)-1<0 のとき、-(-2(2x-1)-1)=x-1/3 これを整理すれば、 (1) x≧1/2、x≧3/4 のとき、x=8/9 (2) x≧1/2、x<3/4 のとき、x=2/3 (3) x<1/2、x≦1/4 のとき、x=4/15 (4) x<1/2、x>1/4 のとき、x=2/9 この中で条件に合うのは、x=8/9とx=2/3だけです。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 4つの場合分け、これは簡単でわかりやすい。

その他の回答 (5)

  • info22_
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回答No.6

左辺と右辺のグラフを描くと黒線が左辺、青線が右辺のグラフで2点で交わります。 この2点の交点のx座標が解になります。 したがって元の方程式の答えはx=2/3とx=8/9と得られます。 >(1)2|2x-1|-1=x-1/3を解いて、x=8/9,4/15 >(2)2|2x-1|-1=-x+1/3を解いて、x=2/3,2/9 >よって、解はx=8/9,2/3と結論づけているのですが、どうしてそういえるのでしょうか。 |2|2x-1|-1|=x-1/3≧0(∵絶対値は正またはゼロ) ∴x≧1/3 この条件を満たすxは x=8/9とx=2/3の2つで グラフの交点のx座標と一致していることが確認できます。 >解答は(1)を解く際に、|2x-1|=a とおいて、x=(1+a)/2,(1-a)/2だから、 >面倒な解答だと思い、 その通りですね。 >(1)を解く時の方法として、他にどのような方法をとれるのか。 グラフと併用すれば 右側の交点なので y=2(2x-1)-1とy=x-(1/3)を解けば求まります。 交点のx座標が答えになりますね。 なお(2)は y=1-2(2x-1)とy=x-(1/3)を解けば求まります。 交点のx座標が答えになりますね。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます 疑問に答えてもらえ、すっきりしました。

回答No.5

気がつくだろうが、書き込みミス。。。。いつもの事か。。。。w (誤)(1)t≧0の時、(3t-1)*(9t-7)=0 → x=2/3、2/9。 (正)(1)t≧0の時、(3t-1)*(9t-7)=0 → x=2/3、8/9。

noname#247928
noname#247928
回答No.4

解答にある場合分けには、条件が伴います。その条件を明記してないのなら、良い解答とは言えません。 例えば、|x-1|=2x+1の絶対値を外すとします。 x-1=2x+1となるのは、x≧1の時だけです。 x-1=-2x-1となるのは、x<1の時です。 絶対値の中身が正か負かにより(1)か(2)かが決まるので、条件も無しで場合分けはできません。 設問に戻ります。 (1)の式になるには、2|2x-1|-1が正でなければなりません。これを解いてみます。 2|2x-1|-1≧0 2|2x-1|≧1 ∴x≦1/4もしくは3/4≦x となります。(ここの出し方は飛ばします) x=8/9,4/15の2つで、これを満たしているのは8/9ですね。 (2)も同様にしていくと、1/4<x<3/4という条件が出ます。(ちょうど(1)じゃないトコ) これを満たすのは2/3の方ですね。 そして(1)の解き方ですが、解答の方法以外だと、両辺を2乗するか、グラフでしょう。グラフは解答の場合分けと近いです。 両辺を2乗する方法は、言葉通りです。正でも負でも、2乗すればどちらも正になるので、絶対値が外れます。でも計算が非常にめんどくさいです。 次にグラフで出す方法ですが、絶対値が2つあるときはあまりオススメしません。なので、質問者さんの書いているように、絶対値を1つにしてから使うのがいいと思います。 1.まず少し変形(左辺を絶対値のみにします) 2|2x-1|-1=x-1/3 |4x-2|=x+2/3 2.グラフにするため、2つに分ける y=|4x-2| y=x+2/3 3.上の2つのグラフの交点が、求める値。(画像参照) 絶対値があるグラフは、x軸で折り返せばokです。このとき「絶対値だけの式」に直していないと、折り返す場所が様々になるので、1.の変形は大切です。 結局はy=4x-2とy=-4x+2で2回計算しないといけないので、手間としてはあまり変わらないですね。 ただ、解答はこの場合も条件を書いていないようですが、出た2つの値が条件を満たしてない場合もあります。そんなときグラフを書いていると、グラフが交わらずに「あ、解ナシだ」と気づけます。(その場合、点線で書いたとこでグラフが交わってたりします。) 今回の問題では、グラフの恩恵をあまり受けられません。しかし、解の個数を判別するときなどは重宝するので、知っていて損はないと思います。

112233445
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 グラフは確かに、絶対値が2個の場合はそんなにわかりやすくないと 思いました。解答では書かれていないけれど。絶対値を外したときに、条件が隠されていたのですね。

回答No.3

誤解されやすい解なので、訂正。。。。。w (2)t≦0の時、(15t+7)*(27t+15)=0 ところが、-1/3≦t≦0 だから、15t+7=0と27t+15=0は求める解ではない。

回答No.2

我ながら、余りスマートな解法とは思わないが。 2x-1=tとすると、2x=1+tから 条件式は 6|2|t|-1|=3t+1と変形される。 |2|t|-1|≧0から、これは 3t+1≧0、and、36(2|t|-1)^2=(3t+1)^2と同値。 結果は、135t^2-144|t|-6t+35=0 (1)t≧0の時、(3t-1)*(9t-7)=0 → x=2/3、2/9。 (2)t≦0の時、(15t+7)*(27t+15)=0 → x=8/9、4/15。

112233445
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 同値関係の式変形になれていないと どこかで、間違えそうになります。(私の場合)

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