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仏壇のお供え等について
仏壇のお供え等について 今年五月に主人が亡くなりました。 仏壇に毎日、ご飯とお茶をお供えさせていただいています。また旬の果物や、主人の好きだったお菓子、お花は枯らさずにお供えしています。 月命日には他のお供えも加えてしています。 これって主人の為になっていますか? 極楽浄土に行けますか? あの人は喜んでくれていますか? 浄土宗です。 何もわかりませんが、主人の為と思って頑張っています。 五十二歳で癌で逝かなくてはならなかった主人の無念は晴らせていますか? 他に何か足らないものは無いですか? それともこれで十分ですか? ご教授頂ければ幸です。
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再度失礼いたします。 個人的な所感を付け加えさせていただきます。 大変お辛い思いをされているご様子ですので、僭越ながら情の面においての解決のお役に立てればと思います。 ごく一般的には、惜別の念は時の流れにまかせて・・・というものなのでしょうが 失礼ながら、当事者である近親者においては、一言にそうも言い切れないのが現実ですね。 ご質問者様の、亡くなられたご主人の声を聞きたいという願いは、余りあるもののように感じられます。 とても、諦観のみを勧めるだけでは解決には程遠いように思われます。 浄土宗ならばご本尊は阿弥陀様ですが、脇持仏として観音菩薩と勢至菩薩がいらっしゃいます。 観音様は心の声を聞いてくださる仏様です。 昔から広く信仰を集めてきたのは、心の声を聞き届けてくださってきたからでしょう。 私にも確かな覚えとする事があります。 一度、観音様に心をお預けになってみる事をお勧めいたします。 単なる気休めではないものが授かるようにも思われます。 また、私個人の体験上言えるのは、それが、いつ、どのような形で授かるのかは、すべて観音様のお導き次第によるものだという事です。 すべてをお任せするという気持ちでお願いしてみてください。 導師からの智慧ある言葉と併せて、観音様に心をお預けされてみる事をお勧めいたします。 ご主人のご冥福とご質問者様の心の平安をお祈りさせていただきます。
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- neikorou
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私の経験ですが、 母の水子供養の相談をお寺にしに行ったら 私の腰にその水子さんがいるというのです。 水子、幼子は子どもだから、甘いお菓子や飴玉などを お供えください。と言われましたので やっていました。 だから、ご主人が好きだったものを お供えしたいというのは、ご主人からのリクエストが 質問者さんにテレパシーで届いているのではないでしょうか。 他に何か足らないものは?との質問ですが 質問者さんの頭にふとよぎったもの。でいいと思いますよ。 甘いもの、お酒、お菓子、お料理、ごはん。などなど なんでも食べたい!ってご主人言っているかもしれません。 ふと、頭をよぎったものでいいのです。 忙しくてお供えできない日もあってもいいのです。 仏壇に笑いかけて、手を合わせて わたし、生きてるよ。 あなたはもう、亡くなっているから、 今、居るところで幸せになってください。 いつもでも愛しています。 でいいのです。 亡くなったことに気がつかない方もいると聞きます。 私は生きている、あなたは亡くなっている。ということ気持ちに なるまでには時間がかかりますが、 質問者さんの愛で ご主人の魂を幸せなところに押し上げてあげるパワーも 送ってあげると良いと思います。 愛というのは 伝わります。 悲しみも伝わります。 それならば、あたたかい愛を ぬくもりそのままに送ってあげてください。 胸に手をあてて なにか感じることがあると思います。 夫婦の愛は 他の誰にきいてもわからないですが 魂同士の交信は 愛し合っていた夫婦ならきっとできることです。 通りすがりの者ですが お祈りしております。
お礼
ご回答ありがとうございます。 色々考え過ぎていたのかも知れません。 要するに、主人の好きなものを、 いつもしていたようにお供えすれば 良いんですね。 「何食べたい?」「なんでも良いよ」 毎日この会話でした。 何を出しても、おいしそうに食べてくれました。 「幸せだね」が口癖でした。 もう一回で良いから、聞きたいです。 でも、思い詰めずに、今度会える時を、 楽しみに待って、頑張ります。
お察しいたします。 様々な疑問については 法要を行い、亡くなられたご主人の引導をされた僧侶の方にお聞きするのが一番良いように思われます。 職業僧侶の方であっても、ご質問者様の真摯な問いには答えなければならない責任があります。 また、このような大切な事に対しての答えというものは 文面によらず、相対して直接に言葉をいただくべきものでしょう。 礼を尽くして尋ねれば、必ずや確かな答えをいただく事ができるのではないでしょうか。 ご主人を浄土に導いてくださった方と信じてお聞きしてください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 おっしゃるとおりですね。 私は一番お聞きしなければならない方を忘れていたようです。 しかしながら、お尋ねすると同時に皆様に苦しい胸のうちを聞いて頂きたかったのだと思います。 毎日、遺影に語りかけてますが、写真のあの人は微笑むばかりです。あの人の声が聞きたいです。 機会を作って導師さまにお聞きしたいと思います。
- kagawa406
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父は54年まえ 母は14年まえに亡くなりました。 いまでも毎日仏壇を掃除し お水をとりかえ 手を合わせています。 あの世のことはわかりませんが、「もうよい」とメッセージがあるはずです。 それまではあなたの気が済むまでやったらよいとおもいます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 そうですよね。結局あの世の事はわからないですよね。 きっとおっしゃるように、いつかあの人が「もういいよ」って言ってくれるような気がします。今度主人に会った時、ありがとうって言ってもらえるよう頑張ります。
- hakobulu
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心よりご冥福をお祈りいたします。 宗教には疎い者で、お望みの回答にはならないかもしれませんが、ひとこと。 >あの人は喜んでくれていますか? :現在、ご主人が最も望んでおられることは何でしょうね・・・。 この世の私たちには、わかりようもありませんが、おそらく、質問者さんが幸せにお暮らしになることではないだろうか、という気がします。 そのために、私からのお願いがふたつだけあります。 どんな場合でも、食事だけは、しっかりと摂ってください。 どんなことであっても、決して無理はなさらないでください。
お礼
ご回答を読ませて頂いて涙が止まりませんでした。 実はもう何週間も胃部に鉛を飲み込んだような不快感が止まらず、先日胃カメラ検査に行ってきました。 しかし何の症状も見つからず、結局、強いストレスが連続的にかかっている、との事でした。 薬を頂いたら少しは楽になった気がします。 仕事をせねばならないので、御飯はなんとか口に運んでいます。 ご心配本当にありがとうございます。 主人に笑顔でまた会える日まで頑張ります。
- cyototu
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ご主人様は幸福な方ですね。勿論貴方の出来る範囲での行いで宜しいですよ。ご主人は今極楽で阿弥陀様の講義を聴きながら、珠玉の幸福を味わっていられます。悲しみは時が癒してくれますので、貴方の供養も時と共に負担が軽くなり、お供えの機会も減って来るかも知れません。でも、阿弥陀様は煩悩の塊の私たち人間のために極楽を用意して下さっておられるのです。そんな人間の弱さを十分承知しておられるので、これから貴方がどういう風になって行っても、阿弥陀様はご主人の面倒をみて下さっていますから、安心して下さい。なんとも駄目な我々人間に向かって仰られた「善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや」という貴いお言葉を忘れないようにして下さい。
お礼
優しいお言葉ありがとうございます。 どれだけさせて頂いても、足らないような気がして不安でした。 弱い人間でも阿弥陀様が守って下さるんですね。 良かった‥‥‥。 これからも主人を想って生きていきます。
- mmky
- ベストアンサー率28% (681/2420)
さてさて、困った質問ですね。 ご主人は生前、あの世があることを信じてましたかね。もしそうであれば49日もすれば、三途の川を渡って成仏していると思いますが、そのような考を持たずに病に倒れたということであれば、この世に未練が残っているでしょうね。 成仏していれば極楽浄土の道も開けますが、成仏していなければまだ自宅にいらしゃるのでしょうね。 そこで、2通りの供養の仕方が出てくるのですね。 成仏している場合と未だ成仏していない場合ですね。 ○ 成仏している場合は簡単で、原則何もしないでもいいのですね。あなたの気持ちでお供えなどすればよいだけですね。「あの世でしっかり勉強して仏のお役にたってください。」と念じれば良いでしょう。 あなたも気持ちを切り替えて新しい人生を歩むことですね。それが供養になります。 ○ 成仏していない場合、これはちょっと難しいのですね。あなたが阿弥陀仏に帰依しお経をよく読み、それなりの気づき、つまり霊界の知識を身につけていれば、「えこう」といって光をたむけ成仏させることも可能ですが、質問文から見て無理なようですね。 そこで、やれることだけ回答しておきましょうね。 先ず、日々次のように話しかけてください。「お父さんの肉体は死んだのですよ。食べなくても呑まなくても生きているでしょう。肉体が死んだのだから癌の痛みもないのですよ。痛みがあればあると思うことが間違いなのですよ。人はみな極楽浄土から生まれてきて極楽浄土に帰るようになっているのですよ。この世に留まっていてはいけませんよ。私のことも様々なこともみんな忘れてあの世に旅立ってください。あの世に戻ったら仏に帰依して仏の法を学んで立派になってくださいね。いつの日かそれを私にも教えてくださいね。」 こんな感じで話しかけてくださいね。時間がかかっても成仏しますね。 あなたも明るく明日を信じて生きることですね。
お礼
ありがとうございました。 主人が成仏出来たか確認する術がないので、 教えて下さったように成仏出来ていない場合の語りかけをさせて頂こうかと思います。 なんだか安心しました。 この言葉をきっと聞いてくれると思います。
- sotom
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http://www.jodo.or.jp/naruhodo/index5.html 極楽浄土というのは、上記リンクの書いてあるとおりの世界だと思います。 であるならば、生者には幸福が訪れず、死して極楽浄土で初めて救われると いうことでしょうか? ある種の自殺幇助に近い教えだと感じました。 ご主人のためを思うならば、供養の方法よりも質問者自身がもっと幸せに なる事こそが重要であり、ご主人も望まれていると思います。 供養の方法に疑問を持つならば、宗派問わずに、信頼できる人間に 話を聞いてみるのはいかがでしょうか? 最後に、ご主人の冥福を祈らせていただきます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 私の幸せはあの人の笑顔でした。 でももう見られない、触れられない。 しかしながら、おっしゃて下さったように そればっかり考えていたら、主人が余計に心配するでしょうね。 心から笑えるのはまだまだ先の事でしょうが、頑張ります。
お礼
重ねてのご回答、また、ご心配本当にありがとうございます。 何も知らない自分が恥ずかしいです。 観音様に心をお預けする‥‥なんだか少し救いが見えてきた気がします。 ありがとうございました。