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助動詞について
Richard studied hard that he must have done well on the test. It is impossible that he has done the work for himself. =He cannot have done the work for himself. の二つで、下の文は現在から過去に視線が向いているのがわかるのでcouldではなくcanで納得できるのですが、上の文は過去から過去を向いているのにmustの意味が分かりません。
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こんにちは。 that節は従属節ですから、主節と時制を合わせる必要があります。 主節の動詞studiedはstudyの過去形になっています。 従属節のmust have done「~したに違いない」はmust do「~するに違いない」の過去形になっています。 must do「~するに違いない」は現在推量で時制は現在形 must have done「~したに違いない」は過去推量で時制は過去形 となるのです。推量の時制は助動詞の後にあるhave+ppで「前の時制」であることを表します。 He must have done well on the test.をIt~thatで表すと It is certain that he did well on the test. 「~したのは確実だ」→「~したに違いない」となります。 つまり現在の視点から過去を語っています。 一方studiedも現在の視点から過去を語っています。 従って、この文は現在の視点から過去を語っているという点で、studiedもmust have doneも同時制の用法になっているのです。 以上ご参考までに。
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- komimasaH
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厳密にはhad studiedとすべきなのでは。しかしアメリカ英語では あまり気にしないことが多いようです。 実は日経を読んでいたら世界銀行にいた某アメリカ人が 若いときに某国を訪問したときの出張報告原稿を同行者の 代表として書いて推敲のため他の人にまわしたらイギリス人の同僚が お前のこの文は時制が間違っていると強く言われたと回顧している 記事がありました。そのときの文が第一の文のような構造だったと。 アメリカ英語ではあまり気にしないんだそうです。 新聞コラムの受け売りですからあまり自信ないんですけどね。 TOEICやTOEFLはアメリカ英語が基本なのでは。
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- wind-sky-wind
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すみません,指摘し忘れたのですが, so hard that ~などにしないと正しくなりません。
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- sanori
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must have ~ は、「~したに違いない」です。 一所懸命勉強したのだから、テストの成績はよかったに違いない。
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- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
must have done で「~したに違いない」という意味になります。 have done に「~した」という過去の意味が含まれています。 この文を書いている筆者にとって,studied という過去形と,have done に含まれる過去が一致しています(厳密には「勉強した」のは 「テストがよかった」より古くなりますが,「勉強して,テストがよかった」という自然な流れですので,無視してもかまいません)。 そして,筆者にとって,この文を書いているという今の時間と,must「違いない」という現在が一致しています。
お礼
ご回答ありがとうございました。
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