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文法問題です。

It is essential that every child () the same education opportunities. これで、カッコの中にはhaveが入ります。 これはいわゆる、shouldの省略がthat節中におこっている と思うのですが、こういった形のとき、shouldの省略が ない場合があったと記憶しています。 例えば、普通はIt is surprising that she should say nothing about it. ですが、これをIt is surprising that she says nothing about it. と書くこともできるはずです。この2つの違いは主観的か客観的かという観点から見るものだったと思いますが、では、一番最初に 挙げた文のカッコの答えを、hasにすることだってできるのでは ないか?と思ってしまいました。 私自身、あまりここの部分が強いわけではないので自信がないのですが、hasを入れられない理由や、その他情報があればご教示 願いたいです。 宜しくお願いします。

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  • googoo1956
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回答No.5

○ ご質問を考えるためには、いわゆる「感情のshould」と「主張・提案・命令・要求を表す英文で用いられるshould」の違いを理解する必要があります。 【感情】:strange, natural, suprisedなどのような感情を表す語に続くthat節の中では「should+原形/have +過去分詞」か「直説法の現在/過去」を用いる。  (1) It is strange that he 【should do】 such a thing.    = It is strange that he 【does】 such a thing.  (2) I am surprised that he 【should have said】 such a thing.    = I am surprised that he 【said】 such a thing.  ※ それぞれ、上が主観的、下が客観的な表現です。英米で共通です。  ※ この場合のthat節は「~するとは」という判断の根拠を表す副詞節の働きをします。 【主張・提案・命令・要求】:insist, suggest,などの動詞や、necessary, essentialなどのような形容詞の後に続くthat節の中では「should+原形」か「(仮定法現在の)原形」を用いる。  (1) I insisted that he 【should go】alone.    = I insisted that he 【go】alone.  (2) It is necesary that a meeting 【should be】 held this week.    = It is necessary that a meeting 【be】 held this week.  ※ それぞれ上の文がイギリス用法、下がアメリカ用法です。  ※ この場合のthat節は、動詞の目的語の働きをしたり、仮主語の「It」の中身を示す真主語の働きをしたりする名詞節です。 ○ 上記の2つの用法の違いから判断すると、「お尋ねの「essentail」を用いた英文の(   )の中には「should have」か「have」のどちらかしか入らいない」ということになります。

suika19850
質問者

お礼

なるほど~そういうことだったんですね。 非常に良く分かりました!また、機会がありましたら 宜しくお願いします。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

ANo.1の者です。 すみません、質問文を読み間違えていました。 適当に流していただいて結構です。

回答No.3

> 例えば、普通はIt is surprising that she should say nothing about it. ですが、これをIt is surprising that she says nothing about it. と書くこともできるはずです。 そのとおり、できます。 他に strange、odd、funny、typical、natural、interesting、surprised など事実に対しての意見を述べる形容詞はできます。 >主観的か客観的か そういう考えもできますが、形容詞の意味によるところが大きいと思います。論理だけではしゃべれないのが言語です。たくさんの形容詞に触れその使い方、表現法にたくさん触れることが何よりもいい方法です。 先ほどの形容詞のグループに属さないのが essential で、これらは事実というより論理的なことというか概念的なことに対して使う形容詞ですね。最初の形容詞のグループと違いがわかると思います。 これらは should または should を省略した動詞の原型をつかって仮定(Subjunctive) の感じを出すのが普通です。 そのほかの形容詞は important、vital、necessary、imperative などです。

suika19850
質問者

お礼

ありがとうございました。仰っていることが、 非常に良く分かりました。 また、宜しくお願いします。

  • yo-josh
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2

>例えば、普通はIt is surprising that she should say nothing about it.  ですが、これをIt is surprising that she says nothing about it. これは間違いです。 It is surprising that she should say nothing about it. It is surprising that she (should) say nothing about it. このshouldを省略できるということです。 省略した=消えているけれども意味は残っているのです。 It is essential that every child (  ) the same education opportunities. だからこの括弧にはshould haveもしくはhave(shouldを省略した)がはいるのです。 ああ久々に英語勉強したくなってきたw

suika19850
質問者

お礼

分かりました!久々なのに、すごいですね! ありがとうございました。

回答No.1

everyを辞書で調べてみてください。 あとshouldは大体省略されることが多いですね。

suika19850
質問者

お礼

ありがとうございました。

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