Do you have proof it was Miwa who wrote that!?(証拠をお持ちですか? それを描いたのがMiwaだった)
That he was against us disappointed us.(彼が反対していることに、私達は失望した)
英語に堪能な方に質問!上記文章の文法的解説をお願いします。
英語に堪能な方, よろしくお願いいたします。
英語に堪能な方、よろしくお願いいたします。
1. 海外の動画からの抜粋になります。
Do you have proof it was Miwa who wrote that!?
前後の話の内容も含め、
Do you have proof (証拠をお持ちですか?)
it was Miwa who wrote that!? (それを描いたのがMiwaだった)
who は主格の関係代名詞で(Miwaがそれを描いた)
と、考えました。
itの前で、S+V、S+Vとそれぞれ完全な文になっているのですが、これは接続詞のthatが省略されているのでしょうか?
it以下が、「それが(それを描いたのが)Miwaだった、という証拠」のようにproofにかかっているようにも考えました。もしその場合、関係副詞の省略かなとも考えたのですが、これ以上の答えを出すことができませんでした。
2. このthatを調べている際に以下の文章を見つけました。
That he was against us disappointed us. (彼が反対していることに、私達は失望した)
he was against usがThatにかかっているのだと思うのですが、これも関係副詞の何かが省略されているのでしょうか?
英語に堪能な方、上記文章の文法的解説をいただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
>That you should do it necessary.
= It is necessary that you should do it.
すみません,
That you should do it is necessary.
= It is necessary that you should do it.
でした。
2
いわゆる that 節というものです。
普通には think/know/say などの後に来て目的語となります。
目的語となるように名詞節であり,名詞である以上,主語にもなれます。
意味としては「~ということ」くらいの意味で,名詞でまとまります。
今回の文は That he was against us で主語。
「彼が私たちに反対しているということ」は
disappointed:失望させた
us:私たちを
That you should do it necessary.
= It is necessary that you should do it.
のように形式主語を用いるのが普通ですが,
is でなく,disappoint のような語の場合は半々くらいでしょうか。
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proof that SV で「~という証拠」という同格の that の省略。
it was ~ who は形的には関係代名詞ですが,強調構文です。
Miwa wrote that. において,Miwa を強調すると
It was Miwa that wrote that.
となるのですが,形としては関係代名詞と同じなので,
that が who になることがあります。
この構造は it が何を指すとか,that の役割というのは
完全な説明は不可能です。
だからネイティブも関係代名詞と混同し who を使うことが出てくるのです。
「それを書いたのは Miwa だ」と訳すのが学校文法ですが,
「他でもない Miwa がそれを書いたんだ」と前から訳せばいいです。
こういう「~なのは」と訳すことをやるから,形式主語と混同するのです。
お礼
wind-sky-wind様 お礼が遅くなり申し訳ございません。今回も大変わかりやすかったです。いつも丁寧にご説明いただきありがとうございます。