• ベストアンサー

戦国時代に足軽などが背中にさしていた旗について質問です

戦国時代に足軽などが背中にさしていた旗について質問です よく戦国系を扱ったドラマを見ると、合戦シーンで足軽が旗を背中にさしてますよね?どれも綺麗に同じ旗をさしていますが、戦国時代の頃は当然、まったく同じように旗をデザインするのは不可能でしたよね?だとすると、旗のデザインにも結構なバラツキがあったのでしょうか? ※ちなみにここで言うデザインが違うと言うのは、絵が違うと言う意味ではなく、絵は同じでも雑に書いてあるものもあれば、丁寧に書いてあるものもあったということです※

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

あれはドラマの演出です。 旗指は「持ってきてよい」と親方様に言われた人のみが旗指係に持たせて従軍できます。 北条家家臣知行25貫目の場合 馬引き兼旗持ち 二間槍兵 騎馬兵 の3人で登城せよという文が残っています。 この場合の家紋は親方様のではなく、自分の家紋です。 100本の旗があったなら100種類の家紋がなびきます。 さて同じ柄の場合ですが、有名な『毘』も数種類確認されており、大きさも字体も違っています。 そもそも上級ランクは旗ではなく装飾品だったりします(駕籠・扇・瓢箪など)

noname#223577
質問者

お礼

回答ありがとうございます! そうでしたか^^;では、味方か敵の区別はどうやって行っていたのですか?味方であっても、足軽が全ての家紋を理解しているとは思えないので不思議です…

その他の回答 (1)

  • wild_kit
  • ベストアンサー率32% (581/1804)
回答No.1

 型染めという方法を使ったと思われます。

参考URL:
http://www.odette.or.jp/virtual/katazome/static/about/name.html
noname#223577
質問者

お礼

回答ありがとうございます!

関連するQ&A