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落ち着きが悪い文かどうか、そして、その修正
落ち着きが悪い文かどうか、そして、その修正 (1)もし旦那が発砲するところまでのぼせ上がりましても、被害がないようにと、弾丸を抜くことを私が思いついたのでした。 (2)(私は大学の頃、体育の実技に、馬術を選択したことがあった。いちおうその実技の最後の週には、障害までやることになっていた。障害をやるという日、私は少し緊張して学校へ行った。)落馬して病院にかつぎこまれても恥をかかないように、下着なども着かえた。 この二つの文は、どこか落ち着きが悪いような気がしますが、 皆さんはどう思われるでしょうか。 そして、できれば、落ち着きが悪い原因と、どこをどう変えれば自然な文になれるかのことも教えてください。 よろしくお願い致します。
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- cxe28284
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日本語の文章は同じ意味のことを何通りにも書けます。それが好みとか個性でもあるので、 これが正しいとは言えませんが、私ならこう書くという程度です。 (1)私は、もし夫が逆上して発砲したとしても、大事に至らないよう、 事前に弾丸を抜いておくことを思いついたのであった。 (2)私は大学の頃、体育の実技に馬術を選択したことがあった。その実技の最後の週には、 一応障害までやることになっていた。 その当日私は落馬して病院に担ぎ込まれても恥をかかないように下着なども着替え、 少し緊張しながら学校へいったものだ。
- bacaisao
- ベストアンサー率48% (37/76)
(1)ーA 損害を受けると言う意味の「被害」という言葉がよくないと思います。誰が被害者になるのかということがハッキリしません。 弾丸を受ける可能性があるのは、旦那以外の人なのでしょうけれども、それを表す言葉がありません。 一方「旦那」という言葉がありますので、「旦那が被害者」という勘違いを起こしそうになります。 「被害がないようにと」を「大事(おおごと)にならないようにと」に替えるとよくなります。 (1)ーB 「弾丸を抜くことを私が思いついたのでした」・・・前後の文の状況から「私が」を省略しても通じるようであれば、「私が」を抜いてください。主語がない方が、こなれた日本文のように見えます。 「抜くことを」⇒「抜いておくことを」の方がいいかもしれません。 (2) 障害飛越というのは大変なことなんです。相当訓練を積まなくてはできません。 「一応その実技の最後の週には、障害までやることになったいた」というのは、「学生全員が全員きっちり飛越できるようになる」ということではなく、「上手でも下手でも、飛べても飛べなくても、とにかく全員を飛ばせてみるということになっていた」ということでしょう。 「一応」には、確実に飛べるだけの十分な実力はついていなくても、「とりあえず、ひとまず、曲りなりにでも」という意味まで、入っているように思います。 ですから落馬骨折や脳震盪などの事故も起こり易く、筆者は下着の心配までしているわけです。 次のように変えたらどうでしょうか。 「いちおうその実技の最後の週には、障害までやることになっていた。」 ↓ 「その実技の最後の週には、一応障害飛越までやることになっていた。」
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
(1)もし旦那が発砲するところまでのぼせ上がりましても、被害がないようにと、弾丸を抜くことを私が思いついたのでした。 : この文の落ち着きの悪さは、「被害がないようにと」という表現でしょう。 「もし旦那が発砲するところまでのぼせ上がりましても」は、 「もし旦那が発砲するところまでのぼせ上がりましても、そのような旦那の行為によって」という意味ですから、 「被害がないようにと」と言うよりは、 「被害が出ないようにと」 または、 「被害を受けないようにと」 あるいは、 「被害が周囲に及ばないようにと」 などと表現すると落ち着くと思います。 (2)(私は大学の頃、体育の実技に、馬術を選択したことがあった。いちおうその実技の最後の週には、障害までやることになっていた。障害をやるという日、私は少し緊張して学校へ行った。)落馬して病院にかつぎこまれても恥をかかないように、下着なども着かえた。 : 「いちおう」という言葉を使っているために不自然な印象を与えています。これは「大体」という意味でしょう。 しかし、ここは、「大体最後の週には障害までやることになっていた」というよりは、 「特になにもなければ、最後の週には障害までやることになっていた」というニュアンスではないでしょうか。 その意味で「通常」と表現するのが適切でしょう。 どちらも、たった一つのフレーズや単語によって全体が落ち着かない印象になっているように思います。
- warewolf999
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個人的な趣味かもしれませんが。 (1)について 前半は「のぼせ上がりましても」とやたら丁寧なのに、後半は「思いついたのでした」と音便をつかい、くだけている。 →前半を「のぼせ上がったとしても」として、レベルを揃える。 「被害がないように」の対象が見あたらない。 →「被害がないように」の前に点を入れるのであれば「周囲に」とか「相手に」とかを入れる。 あるいは「、」を抜く。 後半で倒置して「私」を強調しているのに、前半はアイディアの内容を説明している。 →「私は弾丸を抜くことを思いついたのでした」 (2) 前半部分は()に入っているが、次の文章とそのままつながってしまっている。 →()は不要。 一つ目の文章は点が多すぎ。 →「体育の実技に馬術を選択したことがあった。」 二つ目の文章は点が不足 →「いちおう、」
- mirumirumio310
- ベストアンサー率29% (34/116)
(1)の文章に関しては、 もし旦那が発砲するところまでのぼせ上がっても、被害がないようにしたいので、私は弾丸を抜くことを思いつきました。 という感じで落ち着きませんか? (2)の文章は、何が言いたいのかさえ、良くわからないです。 障害とは、どのようなことでしょうか? そして()を使う意味もわかりません。 普通に書き直すとしたら、以下のように書いたらどうでしょうか。 私が大学の頃、体育の実技は馬術を選択していた。最後の週には、障害までやることになっていた。障害をやるという日、私は少し緊張して学校へ行った。それは、落馬してしまう恐れがあるためだ。だから落馬して病院にかつぎこまれても恥をかかないように、下着なども着かえて行った。
質問文の意味が理解できません、落ち着きが悪いとは??