- 締切済み
この歌の解釈を教えてください。
この歌の解釈を教えてください。 「宵のまにさてもねぬべき月ならば山のはちかき物は思はじ」 式子内親王
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hanatsukikaze
- ベストアンサー率53% (26/49)
回答No.1
新古今和歌集 巻第四 秋歌上 夜の更けるまで見ないで、寝てしまえる月ならば、山に沈もうとしている月を惜しむことで物思いに耽ることはないでしょうに 小斎院御百首 今日は仲秋の名月。山の端に沈むまで月を眺めましょうか?
この歌の解釈を教えてください。 「宵のまにさてもねぬべき月ならば山のはちかき物は思はじ」 式子内親王
新古今和歌集 巻第四 秋歌上 夜の更けるまで見ないで、寝てしまえる月ならば、山に沈もうとしている月を惜しむことで物思いに耽ることはないでしょうに 小斎院御百首 今日は仲秋の名月。山の端に沈むまで月を眺めましょうか?
お礼
ありがとうございました。 残念ながら今夜は雲が多くて名月を愛でることはできそうにありません。 物思うことなく安眠出来るかな(^_^)