山頭火の歌の解釈はどのように

質問

今年も沢山の年賀状を頂きました
その中に「種田山頭火」の歌が添えられたものがありました　彼の歌は自由奔放で有名ですが
「ゆきをよろこぶ児らに　ふる雪うつくしき」が添えられていました
情景そのままに解釈すればよいのか　あるいは他の解釈があるのか分からなくなりました
歌の解釈は色々ありますのでお教えください

回答No.1

noname#180427

お教え出来る程の知識も教養もありませんが、
私の解釈です。

「ゆきをよろこぶ児らに　ふる雪うつくしき」
情景そのままの解釈で良いと思うのですが、
山頭火は、こうも言いたかったのでしょうか？

辛くて苦しい人生だが、その中に喜びをみつけよう。
辛いことを楽しいことに変える努力をしよう。

雪は冷たくて厳しいものです。
でも、子供にとっては嬉しくて楽しいものなんでしょうね。

私の解釈です。
的外れかも知れません。

お礼

ご教示ありがとうございました
「辛いことを楽しいことに変える努力をしよう」
なるほどと　昨年の大震災の意味も含まれていたことを知りました
本当にありがとうございました
お礼申し上げます