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質問者が選んだベストアンサー
またまた、こんばんわ。 直線:L1(小文字は見づらいので、大文字の Lにします)の式を書き換えると、 直線上の点を Pとして OP→= v→+ s* a→ という形をしていますね。 v→は (1, 1, 0)という定ベクトルであり、この点を Vと表すことにすると、 「ベクトルOP(点Pの位置)とは、原点から点Vまで進んで、ベクトル aの定数倍(s倍)だけ進んだもの」 となります。 つまり、sの値に応じて点Pの位置は変わりますが、ベクトル a自身には平行であるということになります。 一言で言ってしまうと、「ベクトル aは、直線:L1の方向ベクトル」ということです。^^
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- alice_44
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回答No.3
L1 上に、2点 P, Q を任意にとって、 →OP = (1,1,0) + p(1,1,-1) →OQ = (1,1,0) + q(1,1,-1) と置きます。 点 P での s の値が p、 点 P での s の値が q だということです。 そうすると、 →PQ = (q-p)(1,1,-1) // (1,1,-1) となりますね。 これは、L1 上の任意の線分 PQ が →a に平行 であることを示しています。 それって、 L1 と →a が並行だということではないですか?
質問者
お礼
なるほど、別の考え方をありがとうございます、為になりました
- armu
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回答No.2
L1:(x,y,z)=(1+s,1+s,-s) となるので、 ベクトルa=(1,1,-1)とすると、 L1=s×ベクトルa となるから…ではないですかね? 違ってたらすみません><
質問者
お礼
>「ベクトル aは、直線:L1の方向ベクトル」 ということになりますね。 解答して頂いたことに感謝です、ありがとうございました^^
お礼
とても丁寧な解答を、しかも2問連続で本当にありがとうございますm(_ _)m