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同平面上の点のベクトル

Hが△ABC上にあるとき、 ベクトルOH=sベクトルOA+tベクトルOB+uベクトルOC ベクトルOH=ベクトルOA+sベクトルAB+tベクトルAC と2パターンの表し方があると思うのですが、それぞれどのような場合に使うんですか?よろしくお願いします。

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  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.3

こんばんわ。 Oは位置ベクトルの原点ということでしょうか? わたしの感覚としては、次のようにとらえています。 「2つ目の式で示すことができれば、1つ目の式は導ける。 さらに、1つ目の式において s+ t+ u= 1となることも導ける。」 なので、2つ目の式が図形的にどういうことかさえ理解していれば、 いつでもどちらの形にでも導ける。と思います。 余談になってきますが、 通常、空間ベクトルは 1つ目の式のように、 1次独立な 3つのベクトルの線形結合(3つの係数を用いて)として表されます。 ところが、平面上に「拘束」されることによって、係数にも「拘束」する条件がでてきます。 これは、3次元を動けていたものが 2次元に拘束されるので、係数も「実質 2つになる」ことを表しています。

jntjd
質問者

お礼

ありがとうございました

その他の回答 (3)

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.4

#3です。 だいぶ時間がたってしまいましたが、#2さんへの補足もあったので。 >Oを原点とする座標平面における三点をA、B、Cとし、 >その三点の定める平面ABC上に点Hを直線OHと平面ABCが垂直に交わるようにとる。 >このときのベクトルOHの表し方は。 この問題の場合であれば、2つ目の表し方が適していますね。 そのあと、平面上のベクトルである AB→や AC→と OH→は直交する関係になります。 #3でごちゃごちゃと書いてしまいましたが、 結論としては「2つ目の表し方が大事」だと思います。 あとは、どこを基準にとって考えるかによって、1つ目のように表すかどうかだけです。 上の問題では、平面ABCを相手に考えるので、 2つ目の式で考えた方がわかりやすいということになります。

jntjd
質問者

お礼

ありがとうございました

  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.2

う~ん? ちょっとイメージができない。。 何が聞かれたいのかがよく分かりませんが、 多分、ということで。 そもそも O って どこですか? 多分原点なんでしょう。 三角形を含む平面の。 やっぱりちょっと、よく分からない気がします。。。 H は 三角形の上にあるんですよね。 頂点へ向かうベクトルの足し算で、出てくるのかなぁ? 0ベクトルを含めばでるかな。 >ベクトルOH=sベクトルOA+tベクトルOB+uベクトルOC は OA,OB,OC ベクトルが単位ベクトル(長さが1)になっている位でいいと思うけど。 >ベクトルOH=ベクトルOA+sベクトルAB+tベクトルAC と、するとこっちは、単位ベクトルと考えてないのかな。 それか偶然に、OAベクトルが単位ベクトルになっているか? ご質問が少し漠然としすぎていて、答えにくいのでこの辺で勘弁してください。 実際に問題があると、少し違うと思うんだけど。 例題を挙げてもらえないですか? (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)

jntjd
質問者

補足

問題には Oを原点とする座標平面における三点をA、B、Cとし、その三点の定める平面ABC上に点Hを直線OHと平面ABCが垂直に交わるようにとる。 このときのベクトルOHの表し方は。 と書いてあります。 すいません、説明足らずで・・・

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

結果的にはどっちでも同じ. しいて言えば「その場に応じて便利な方」を使う.

jntjd
質問者

お礼

ありがとうございました

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