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△ABCの外心Oが三角形の内部にあるとする

α、β、γはα→OA(OAベクトル)+β→OB+γ→OC=→0を満たす正の数とする また直前OA、OB、OCがそれぞれ辺BC、CA、ABと交わる点をA´、B´、C´とする (1)→OAとαとβとγを使って→OA´を表せ (2)△A´B´C´の外心がOに一致すればα=β=γであることを示せ Aを始点とすると α→OA+β→OB+γ→OC=→0 -α→AO+β(→AB-→AO)+γ(→AC-→AO)=→0 -(α+β+γ)→AO+β→AB+γ→AC=→0 (α+β+γ)→AO=β→AB+γ→AC α、β、γが正よりα+β+γ≠0 よって →AO=β→AB/(α+β+γ)+γ→AC/(α+β+γ) →OA=-β→AB/(α+β+γ)-γ→AC/(α+β+γ) これ以降が分からないので、解き方を教えてほしいです お願いします

みんなの回答

  • ferien
  • ベストアンサー率64% (697/1085)
回答No.2

α、β、γはα→OA(OAベクトル)+β→OB+γ→OC=→0を満たす正の数とする >また直前OA、OB、OCがそれぞれ辺BC、CA、ABと交わる点をA´、B´、C´とする >(1)→OAとαとβとγを使って→OA´を表せ α→OA(OAベクトル)+β→OB+γ→OC=→0より、 -αAO+βOB+γOC=0 AO=(β/α)QB+(γ/α)OC A,O,A'は一直線上にあるから、 OA'=kAOとおける OA'=(β/α)kQB+(γ/α)kOC ……(1) BA':A'C=t:(1-t)とおくと、 OA'=(1-t)OB+tOC……(2) (1)(2)を係数比較すると、 1-t=(β/α)k,t=(γ/α)k 連立で解くと、 k=α/(β+γ),t=γ/(β+γ) よって、OA'=-kOAより、 OA'={-α/(β+γ)}OA >(2)△A´B´C´の外心がOに一致すればα=β=γであることを示せ 上と同様にして、 OB'={-β/(γ+α)}OB,OC'={-γ/(α+β)}OC Oは△ABCの外心だから、|OA|=|OB|=|OC|=a>0とおくと、 △A´B´C´の外心がOに一致すれば、|OA'|=|OB'|=|OC'| |OA'|=|OB'|より、 |-α/(β+γ)||OA|=|-β/(γ+α)||OB| {α/(β+γ)}a={β/(γ+α)}aだから、 (α-β)(α+β+γ)・a/{(β+γ)(γ+α)}=0 α+β+γ>0,a>0,分母>0より、α-β=0 よって、α=β |OB'|=|OC'|より、同様にして、β=γ 以上より、α=β=γ

noname#155900
質問者

お礼

ありがとうございました

  • nag0720
  • ベストアンサー率58% (1093/1860)
回答No.1

(1) →OA´=s→OA とすると、 →AA´=→OA´-→OA=(s-1)→OA=(1-s)β→AB/(α+β+γ)+(1-s)γ→AC/(α+β+γ) A´は直線BC上にあるので、 (1-s)β/(α+β+γ)+(1-s)γ/(α+β+γ)=1 が成り立つ。 sについて解けば、 s=-α/(β+γ) →OA´=-α→OA/(β+γ) (2) Oは△ABCの外心なので、 OA=OB=OC △A´B´C´の外心もOなら、 OA´=OB´=OC´ (1)と同様に、 →OB´=-β→OB/(α+γ) →OC´=-γ→OC/(α+β) が成り立つので、 α/(β+γ)=β/(α+γ)=γ/(α+β) α,β,γ>0 の条件のもとでこれを解けば、 α=β=γ となる。

noname#155900
質問者

お礼

ありがとうございました

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