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確率の基本的問題がわかりません。
確率の基本的問題がわかりません。 5個のボールをランダムに5個の箱に入れるとき、箱が1つだけ空になる確率を求めよ。 という問題です。 わかる方がいましたら参考にさせて頂きたいと思います。 よろしくお願いいたします。
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- Willyt
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#3です。私の解法は間違いですm(_=_)m すべての箱にボールが入っている状態は求める状態と背反になっていませんでした。申し訳ありませんm(_=_)m 箱が2個が空、3個が空、4個が空という状態を差し引かなければならないですね(^_^;)
- Willyt
- ベストアンサー率25% (2858/11131)
どれか一つの箱だけが空になる確率=1-すべての箱に一個は入っている確率 ですから、すべての箱に1個は入っている確率が計算できれば要求の確率を算出できます。 さて、すべての箱に一個入っているということは2個入っている箱はないことになります。一個ずつボールを入れるということは箱を並べておいて、順にボールを入れていけば一個ずつ入ることになりますから、箱の並べ方の数だけボールの入れ方があるということになり、その並べ方は5!通りあります。一方ボールの入れ方は一つのボールについて5通りありますから入れ方の総数は5^5通りとなります。ですから 一個ずつ入る確率=5!/5^5 となりますね。 従って求める確率=1-5!/5^5となります。
- naniwacchi
- ベストアンサー率47% (942/1970)
こんばんわ。 書き出して数え上げたとのことすが、そこからなんか見えてきませんか? 確率(場合の数)の問題は、その操作過程(いまの問題であればボールを入れていく)を考えることで、規則性が見えてくるものです。 たとえば、一番左の箱を「空」に指定したとします。 そのとき、残りの 4つの箱には少なくとも 1つはボールが入っていますね。 すると、あと残っている 1個のボールをどこに入れようかという選択肢になります。 この操作を左から二番目、真ん中・・・というように、空の箱を変えていけば、 「箱が1つだけ空になる」事象を数え上げることができますね。
- sotom
- ベストアンサー率15% (698/4465)
確かに基本事項ですな。 問題文の状態を図に描いて、それを数えてみましょう。 CとかPとか階乗とかを考えるのは、そのあとでいいです。 問題だけならば、小学生レベルです。 考えるのが面倒くさいだけなんだろう?w
補足
すみません。 1度はすべて書き出して、答えを出しては見たのですが、上手く計算で求める解き方は無いかを考えていました。