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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確率の問題)

確率の問題を解く方法と答えを教えてください

このQ&Aのポイント
  • 高校卒業後、数学から離れていたため確率の問題が分からない方へ、A、B、Cという箱についての確率の問題の解法と答えを教えます。
  • 問題はA、B、Cという箱があり、それぞれの箱には赤球と白玉の割合で球が入っています。標本空間から二つの玉をランダムに選び、赤球と白玉の組み合わせが得られた場合、選んだ箱がA、B、Cのどれである確率を求める問題です。
  • また、(1)の状況の後に箱を捨てて残った箱からさらに1つをランダムに選び、新しく選んだ箱が結果的にAの箱である確率を求める問題についても説明します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • arrysthmia
  • ベストアンサー率38% (442/1154)
回答No.2

「事前確率」「事後確率」について、本などで調べてみることを勧めます。 (1) 箱Aを選び、かつ、赤球1個白玉1個を取り出す確率は、  ( Aを選ぶ確率 1/3 ) × ( Aから赤白を取り出す確率 (8・2)/(10C2) ) = 16/135。 箱Bを選び、かつ、赤球1個白玉1個を取り出す確率は、  ( Bを選ぶ確率 1/3 ) × ( Bから赤白を取り出す確率 (4・6)/(10C2) ) = 24/135。 箱Cを選び、かつ、赤球1個白玉1個を取り出す確率は、  ( Cを選ぶ確率 1/3 ) × ( Cから赤白を取り出す確率 (2・8)/(10C2) ) = 16/135。 取り出した玉が、赤球1個白玉1個であったということは、 この三つの場合のうち、どれかが起こったということになる。 では、どれが起こっていたかというと… 選んだ箱がAであった確率は、(16/135) ÷ { (16/135) + (24/135) + (16/135) } = 2/7。 選んだ箱がBであった確率は、(24/135) ÷ { (16/135) + (24/135) + (16/135) } = 3/7。 選んだ箱がCであった確率は、(16/135) ÷ { (16/135) + (24/135) + (16/135) } = 2/7。 (2) 最初に選んだ箱がAで、新しく選んだ箱もAである確率は、0。 最初に選んだ箱がBで、新しく選んだ箱がAである確率は、  ( 最初の箱がBだった確率 3/7 ) × ( 残りの箱からAを選ぶ確率 1/2 ) = 3/14。 最初に選んだ箱がCで、新しく選んだ箱がAである確率は、  ( 最初の箱がCだった確率 2/7 ) × ( 残りの箱からAを選ぶ確率 1/2 ) = 2/14。 新しく選んだ箱が結果的にAとなる確率は、0 + (3/14) + (2/14) = 5/14。

egisi
質問者

お礼

非常に分かりやすく参考になりました。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • hisappy
  • ベストアンサー率46% (184/392)
回答No.3

#1です。 CとPの計算間違いをしていました。 なので、私の回答は完全に間違いです。 すみません。。。

  • hisappy
  • ベストアンサー率46% (184/392)
回答No.1

記述されている問題文の解釈の違いで変わってきますので 正解とは異なるかもしれませんが・・・ 特に、取り出した玉が赤赤、白白だった場合の扱い方が 1.そのままもう一度2つ取り出す。 2.箱を選びなおす。 などのように、どうするかで計算式が変わってきたりもします。 そのうえでの私の答えは、 (1) ・取り出した玉の影響を考慮しなかった場合。 箱を選んだ時点でどの箱なのかが決まるのでA、B、Cの確立は共に三分の一。 ・取り出した玉の影響を考慮した場合。 (但し、取り出した1回目で赤、白だった場合。) 箱の中の10個の玉から2個取り出した結果、赤と白となる確立は 元の箱がAだった場合、(8*2)/10C2で16/90 つまり約0.178。 同様にBだと(4*6)/10C2で24/90。約0.267。 Cだと(2*8)/10C2で16/90。約0.178。 3つ(A、B、C)を足しても1(つまり確立100%)にならないのは、 赤赤や白白の場合があるため。 またこの時、最初にどの箱を選ぶかの条件は一緒のため 計算には影響しない・・・はず。。。 (2) ・取り出した玉の影響を考慮していない場合。 1つ目の箱がA、2つ目の箱がB、略してABとなる組み合わせに始まって、 AC、BA、BC、CA、CBの6パターン。 この内、2つ目がAとなるのは2通りなので六分の二。つまり三分の一。 ・取り出した玉の影響を考慮してみた場合。 考慮していない場合の6パターンに、(1)で求めた各箱の確立が絡んでくるので、 BAだった場合の 0.267*0.178 と CAだった場合の 0.178*0.178 を足し合わせたもの。 実際には計算はできるだけ正確にした方が良いので、それぞれ (24/90)*(16/90)+(16/90)*(16/90)の 0.00000975 一見かなりありえないような値になっていますが、 1.1つ目の箱から(最初に)取り出した玉2つが赤、白だった。 2.2つ目の箱から(最初に)取り出した玉2つが赤、白だった。 3.そのうえで、その2つ目の箱がAである確立。 なのでそのくらいの値です。 1つ目の玉が赤赤だったとか、2つ目の玉が白白だったとか 2つ目の箱はCだったとかのすべての確立を求めて足したら ちゃんと1(100%)になるはずです。 本当にそうなのだろうかと自分でも不安なので、自信無しです。

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