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確率
1から50までの番号が記されたボールが箱の中に入っています。 箱の中からボールを6個、取り出したとき、一番小さな数字が 10である確率はどのようにして求めればいいのでしょうか (計算式と分かりやすい考え方を教えてください) なお、箱の中は外から見えません。どのボールを取り出す確率も同じものとします。取り出したボールは箱の中に戻しません #宿題などではありません。社会人で仕事に使います。昔から数学は苦手なもので... 識者の方々、よろしくお願いいたします
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識者じゃないけど分かりそうなので >箱の中からボールを6個、取り出したとき、一番小さな数字が >10である確率はどのようにして求めればいいのでしょうか 読み替えると ボールを6個取り出し一つは10でそれ以外が全て10より大きい確率が いくつかを求めるとなります。 (コンビネーションとかは使っていいのかな?分からなきゃコンビネーション 数学で検索してみて) まずは全事象の組み合わせの数は(起こりうる全てのパターン) 50C6(50個の中から6個を選ぶ組み合わせ) ここで6個取り出したときに1個は10でそのほか全てが10より大きい組み合わせのが数は 1*40C5 (1は10を取り出す場合の数で40C5は11~50番の40個のボールの中から5個取り出す組み合わせの数を示す) 後は全事象でこれを割ればよい 40C5/50C6=0.041408371(4.14%) これだとわかりにくいから10個のボールの中から3個取りだし一番小さな数字が5である確率は 全事象:10C3=(10*9*8)/(3*2*1)=120 求めたい事象:1*5C2=(1*5*4)/(2*1)=10 確率P=5C2/10C3 =1/12(8.33%) てなかんじ
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- springside
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ANo.3です。 >>何回計算しても >>40C5=(40x39x38x37x36)/(5x4x3x2x1)=658008 >>50C6=(50x49x48x47x46x45)/(6x5x4x3x2x1)=15890700 >>になりますが、何がおかしいのでしょうか? 40C5/50C6 = 54834/1324225 というのは、もともとはその2つの数字をそれぞれ分母・分子とし、「約分」した結果です。
- stomachman
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●答案1:「一番小さな数字が10である6個のボールの選び方の場合の数」÷「どれでもいいから6個のボールの選び方の場合の数」です。 番号10のボールは選ぶに決まってるから、あとは11以上のボールから(重複なしに)5個取選ぶ。そのやり方は 40 C5 = 40!/( (40-5)!×5! ) 通り。(Cはcombinationです。) だから、「一番小さな数字が10である6個のボールの選び方の場合の数」は 40!/( (40-5)!通り。 一方、「どれでもいいから6個のボールの選び方の場合の数」は 50 C 6 = 50!/((50-6)!×6!)通り。 ゆえにご質問の確率は (40!/((40-5)×5!)) / (50!/((50-6)!×6!)) ≒ 0.04141 ●答案2: 「一番小さな数字が10である6個のボールの並べる場合の数」÷「どれでもいいから6個のボールの並べ方の場合の数」です。 番号11以上のボールから(重複なしに)5個取り出して並べるやり方は 40 P 5 = 40!/(40-5)! 通り。(Pはpermutationです。) 並べた番号11以上のボール5個に対して、番号10のボールをその並びのどこかに挿入するやり方は6通り。 だから、「一番小さな数字が10である6個のボールの並べ方」は 6×(40 P 5) = 6×40!/(40-5)! 通り。 一方、「どれでもいいから6個のボールの並べ方の場合の数」は 50 P 6 = 50!/(50-6)! 通り。 ゆえにご質問の確率は ( 6×40!/(40-5)! ) / (50!/(50-6)!) ≒ 0.04141 ●二つの解法が出てきましたが、どっちも同じことです。なぜなら、 「××の条件を満たすような6個のボールを並べる場合の数」=「××の条件を満たすような6個のボールの選び方の場合の数」×「選ばれた6個の並べ方の場合の数」 …(1) であって、「選ばれた6個の並べ方の場合の数」= 6! は「××の条件」とは無関係である。 そして、答案1は 「一番小さな数字が10という条件を満たすような6個のボールの選び方の場合の数」÷「どれでもいいという条件を満たすような6個のボールの選び方の場合の数」 を計算しており、答案2は 「一番小さな数字が10という条件を満たすような6個のボールを並べる場合の数」÷「どれでもいいという条件を満たすような6個のボールを並べる場合の数」 を計算している。 答案2の分子と分母に(1)式を当てはめてみれば、分子分母の6!が打ち消し合って答案1になるのがお分かりでしょう。
- Willyt
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6つのうちの一つが10と決めれば残りは11~50の40のボールを5個取り出す順列が分子、分母は50個から6個取り出す順列が来ますね。 つまり6×(40×39×38×37×36)/(50×49×48×47×46×45)=0.04141が求める確率です。最初の6は10のボールが最初から6番目まで6通りの順番で出てくるからです。
- Centermoon
- ベストアンサー率20% (1/5)
ANO#2訂正 最小が10と決まっているんでしたね。 例で 問題となっていることが起こりうる場合 → 4,5,6の3つの中から2つを選ぶ 3C2=3!/1!2!=3通り は誤りで → 5,6の2つの中から1つを選ぶ 2C1=2!/1!1!=1通り となり、求める確率は 3/15(=1/5) ではなく2/15です。
- springside
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まず、50個から6個取り出す場合の数は、50C6 6個のボールのうち最小の数字が10である場合の数は、10以外の残りの5個を11~50の40個から取り出す場合の数で、40C5 よって、求める確率は、 40C5/50C6 = 54834/1324225 ≒0.0414
お礼
ごめんなさい No.1のお礼にも書きましたがコンビネーションが自分には分かってないみたいです (コンビネーション 数学で検索して分かった気がしたんですが) 何回計算しても 40C5=(40x39x38x37x36)/(5x4x3x2x1)=658008 50C6=(50x49x48x47x46x45)/(6x5x4x3x2x1)=15890700 になりますが、何がおかしいのでしょうか? それともコンビネーションって全く違うことを指してますか?
- Centermoon
- ベストアンサー率20% (1/5)
まずは簡単な例で考えてみます。C(Combination)の記号の意味はいいでしょうか? 「1~6の番号が記されたボールが箱の中に入っています。 箱の中からボールを2個、取り出したとき、一番小さな数字が4である確率」 確率は 問題となっていることが起こりうる場合/全部の起こりうる場合 ですから、この場合、 問題となっていることが起こりうる場合 → 4,5,6の3つの中から2つを選ぶ 3C2=3!/1!2!=3通り 全部の起こりうる場合 → 1~6の6つから2つ選ぶ 6C2=6!/2!4!=15通り よって求める確率は 3/15(=1/5) この考え方を1~50、最小値が10と置き換えて考えてみてはいかがでしょうか?
- airi1226
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まず全ての場合の確立を求めます。 《1つめ》 50個分の1 《2つめ》 49個分の1 ・ ・ 《6つめ》 45個分の1 50×49×48×47×46×45 つまり50C6=----------------------- 6× 5× 4× 3× 2× 1 ※ずれてしまてました =95344200(通り) 多分あっていると思います。 今日は時間がないので続きは後日かきます(^_^;)
お礼
すみません 50C6=(50x49x48x47x46x45)/(6x5x4x3x2x1) でいいんですよね? 計算結果が 15890700 となってしまうのは、何がおかしいんでしょう 自分が何か勘違いをしていると思います もう少し考えます
お礼
ありがとうございます。理解しました 本来ならば皆様にお礼申し上げるべきですが この場を借りさせていただきます