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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「山登りのみちにはいり込んでいる」、「黒木のなかのゆるい勾配をつめてい)

「山登りのみちにはいり込んでいる」、「黒木のなかのゆるい勾配をつめていく」の意味と誤りの修正

このQ&Aのポイント
  • 「山登りのみちにはいり込んでいる」とは、山登りの道に入り込んでいることを意味します。ここでの「みち」は道のことを指します。
  • 「黒木のなかのゆるい勾配をつめていく」とは、黒木という地域の中にある緩やかな傾斜を登り続けることを意味します。
  • 質問文に不自然な表現は見当たりません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#116804
noname#116804
回答No.6

ここで、軌道修正を致します(^^)。 1.「山登りのみち」は「山登りという趣味」という意味です。動詞は入り込む(はいりこむ)です。 「道」には、道路の他に、特定の分野、専門の方面という意味もあります。 例文の場合、その人の興味が、虫とりや標本作りから、本物の山登りへ移行していったということでしょう。 2.「黒木」は、辞書には載っていませんが「針葉樹」の別名です。戦前はこの言葉がよく使われていました。現在でも、林業に従事している人々には使われています(URL参照)。 「針葉樹林」 http://www.aikis.or.jp/~kinokuni/nature/P11.html 「勾配をつめる」は、登り坂を登りつめていくということです。 「つめる」には、「隙間なく詰める」の他に、「縮める」や「最後まで行く」という意味があります。 (勾配をつめていくと最後には頂上になって勾配がなくなります) 「黒木のなかのゆるい勾配をつめていく」は、「針葉樹林の中のゆるい坂道をのぼりつめていく」という意味です。 質問文に問題はありません。

awayuki_cn
質問者

お礼

 ご丁寧に教えていただきありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。軌道修正、お疲れ様でした^^。

その他の回答 (5)

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4336)
回答No.5

1, 山登りの道=登山のために作られた道で登山道のこと 入り込む=はいりこむ 奥深く入る 中へ入る 複合動詞 自動詞5段活用 虫取りと標本づくりに夢中になって気がつけば、登山道の中へ入っていた。 2、 黒木の中=黒木は皮が付いたままの丸木の材木のこと ( 木を切って枝を払って、一本の棒のようにする) その黒木が多分横に積んである間のゆるい勾配=傾斜 斜面 坂道 ゆるい勾配をつめてゆく=ゆるい坂をのぼり詰めてゆく、(登れるだけ登ってゆく)

awayuki_cn
質問者

お礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。1について少し違う意見を持っています。2のご意見はとても参考になりました。とても参考になりました。本当にありがとうございました。

  • 35to1
  • ベストアンサー率30% (45/146)
回答No.4

 A.No1の者です。  A.No3さんの回答を読んでから質問を読み直してみたところ 「山登りの道」について  A.No3さんの解釈こそが正しいと僕も思いました。  申し訳ありませんでした。  また、「つめていく」についてはA.No2さんの回答通り 「上りつめていく」と解釈するのがとても自然だと感じます。 「黒木」はGoogleマップで調べた限りでは  秩父の十文字峠周辺に地名としては存在していない様なので  地名ではないと思います。  失礼しました。では。

awayuki_cn
質問者

お礼

 再びありがとうございます。ご意見は大変参考になりました。本当にありがとうございました。

  • thestar17
  • ベストアンサー率33% (5/15)
回答No.3

1.山登りのみちにはいり込んでいる  動詞は、「はいり込む(入り込む)」です。  ここの意味は一応、2通りあります。  (1)「山登りという趣味に熱中している」  (2)「山登りのための道路に入っている」  ただし、直前に「虫取りと標本作りの熱中がさめた」とあるので、  この場合は新しい趣味の話、(1)が正しいことになります。 2.黒木のなかのゆるい勾配をつめていく  意味は、「黒い木が多く立っている、傾きの小さい坂道を登っていく」ということです。  黒木は、黒い木です。  勾配は、坂道のことです。  ゆるい勾配は、傾きが小さくて歩きやすい坂道のことです。  「つめる」は、間を縮めることです。  「勾配をつめる」とは、「坂道の頂点との間を縮める=坂道を登る」ということです。   質問文の日本語は完璧です。日本人の大学生よりずっと上手です。 中国の人が日本語に興味をもってくれるのは、嬉しいことです。がんばってください!

awayuki_cn
質問者

お礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。1について私も(1)だと考えています。嬉しいです。2のご説明は納得できました。大変参考になりました。本当にありがとうございました。日本語の勉強、がんばります。

回答No.2

【山登りのみちに『はいり込んでいる』】   ↓ 『入り込む』の連体形です。 【黒木のなかのゆるい勾配をつめていく】   ↓ この場合の『黒木』とは、鬱蒼と生い茂った樹々の事を指すのだと思います。 また『ゆるい勾配をつめていく』とは、『ゆるい勾配(の上り坂)を、(上り)つめていく』 だと思います。『( )の中は省略している言葉です』

awayuki_cn
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。とても参考になりました。本当にありがとうございました。写真の猫ちゃんはかわいいですね^^。

  • 35to1
  • ベストアンサー率30% (45/146)
回答No.1

 私の回答は正確では無いかも知れませんので参考まで。  1.「山登りの道に入り込んでいる」だと思います。  大雑把に言えば「登山道に入った(入っている)」という事ですね。  2.「黒木の中の緩い勾配を詰めていく」だと思います。  黒木は地名の可能性も有りますが、おそらく黒い木のことでしょう。 「勾配」は「坂(傾斜)」という意味です。 「詰めていく」はこの場合「歩いていく」という意味でよいと思います。  まとめると 「黒い木(が並ぶ山道)の中の緩い坂を歩いていく」という事ですね。  また、質問文は自然です。

awayuki_cn
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

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