- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
今度こそ大丈夫!・・・なはずです。 いちおう検算しました。 ある 0 < Tを固定します。 T < t のとき x = y^2. dy/dt = 1. y = t + C. x = (t + C)^2. 0< t ≦ T のとき x = 0. これで、初期条件を満たす。 この区間ごとに定義したxが0<tで微分可能であるためには t = Tで微分可能であること。 x = Tでの左側微分は0、右側微分は 2T + 2C、よって C = -T。 よって x= 0, (0 ≦ t ≦ T) (t - T)^2, (T < t) は解である。 0<Tは任意だから、無限個の解をもつ。 負の方向についても同様。
その他の回答 (3)
- 178-tall
- ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.3
リプシッツ不連続でよく出される例みたいですね。 ↓ 参考URL >3.1.3 解の一意性
質問者
お礼
とても参考になるページありがとうございます。リプシッツ不連続の1例なのですね。
- Anti-Giants
- ベストアンサー率44% (198/443)
回答No.2
No1.です。 違いますね。勘違いしていました。
- Anti-Giants
- ベストアンサー率44% (198/443)
回答No.1
x(t) = (y(t))^2e^{iθ} とおいて、微分方程式を変形して解いてみてください。
お礼
何度も回答ありがとうございます。とても分かりやすかったです!!