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英文法の疑問:なぜ文の意味が変わってしまうのか?
- 質問番号:6049655について、英文法の疑問について解説します。
- 第3文の前半がなぜ次の文になっていないのかについて説明します。
- 質問内容に対する回答が見つからず、質問者の英語力が問題になっています。
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>was という過去と同時点というのでなく,that 以下で再び,筆者のいる時点から見て同じく過去のことなのだから, 筆者のいる時点から見て過去のことなのだから 「同じく」は余計でした。 あらためて該当箇所までこの小説を読ませていただいて,私の例とはちょっと違うように思いました。 最初に店を見つけてからのことを過去形で書きながら,営業を始めたばかりの時点を今として現在形も用いられています。 They are for any small business. などです。 その後に問題の The constant construction might create more obstacles than there otherwise would have been がくるわけですが,小説内の今から見て might という過去形が用いられています。 knew - would と同様に過去形。 その,工事開始時期という過去からみて「そのような工事がなかったならば,そんなには(障害が)なかったであろう」 その開始時点で「工事がなければ(障害が)ないだろう」とすることも可能だと思います。 ただ,日本語で割り切れるものではありませんが,「なかっただろう」という強調的意味合いが would have 過去分詞で出るように思います。
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- wind-sky-wind
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私も高校の時に使っていた文法書に次のような例文が載っていて悩んだものです。 It was so quiet in the room that you could have heard a pin drop. 仮定法は時制の一致を受けず, was という過去の時点と同時点のことだから could hear でいいのではないか。 その後も特に解決することもなく数十年が過ぎ去ってしまいました。 一つに仮定法なのか,過去の推量かという違い。 かなり以前に質問されていた could have 過去分詞が仮定法過去完了なのか,過去の推量なのか。 過去の推量を表すのに would と would have 過去分詞がある。 過去を表す文脈であれば would でもよいが,通常 would have 過去分詞で過去の推量。 otherwise があるので今回は仮定法ということになるのでしょう。 ただ,was という過去と同時点というのでなく,that 以下で再び,筆者のいる時点から見て同じく過去のことなのだから,仮定法過去完了ということなのだと思います。 インターネットなどなかった昔と違い,今あらためて調べてみると It was so quiet that you could hear a pin drop. でもいいようです。 今回も would be でもいいのではないでしょうか。
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